パンツァークラインの評価
パンツァークラインについての評価と各項目の評価分布を表示しています。実際に漫画を読んだレビュアーによる評価が1件掲載中です。
各項目の評価分布
パンツァークラインの感想
武具精霊クライン登場
最初の主人公の「本上」が、不良相手に「剣」を振るう姿は残酷に見えたが、剣に操られて戦う姿は情けない。が、彼を連れ去りに来た「美波」が、彼の剣をへし折り、「本上」のクラインにダメージを与える姿は可哀想だった(戦闘が初めての「本上」が気を使って「美波」を血まみれにしたり、彼女のクラインを破壊したのは凄い)。次に現れた「雄鬼高」の刺客には、傷ついた状態で運良く弱点のメガネを叩き潰した姿は笑えたが、まさかの「弥生」が連れ去られた姿は信じられなかった。結局、「美波」に協力し、新たな「雄鬼高」の刺客「戌飼」と戦う姿はなかなか面白いが、まさかの「会長」の登場やその強さには驚愕した。