フランケンシュタインの逆襲のあらすじ・作品解説
フランケンシュタインの逆襲は1957年に公開されたイギリスのホラー映画である。 配給元はワーナー・ブラザーズ(イギリス)/東宝(日本)。 メアリー・シェリー原作の『フランケンシュタイン』を、ホラー映画の巨匠とも言われるテレンス・フィッシャーが映画化。 製作総指揮にマイケル・カレラス、製作には共同でマックス・ローゼンバーグとアンソニー・ハインズが参加。 主演はホラー映画の名俳優とも言われたピーター・カッシングが抜擢され、共演するヘイゼル・コートも"ホラー映画界の大女優"として知られている。 他、「ホビット」のクリストファー・リー(ピーターとはホラー映画で多数共演らが共演している。 また、1958年には続編の「フランケンシュタインの復讐」を含めて5本のシリーズが50年代後半~70年代初期まで公開。