全部が全部完璧にできてないといけないなんてことないんだから
東晃一
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君と僕。の名言集です。現在5件が登録されています。
東晃一
要が分からない問題で詰まっていて東先生が声をかけてくれその問題を教えてくれた時に全てを頑張って無理してるように見える要に向けて放たれた言葉。
松岡春
せっかく部活に入ったにも関わらず半帰宅部状態で入る前と状況がほとんど変わっていない浅羽祐希に呆れている塚原要に対してかけた一言
松岡春
佐藤茉咲が松岡春を脅かすつもりで投げた石が、誤って浅羽悠太に当たってしまった時に春が茉咲に言った台詞
松岡春
修学旅行先で知り合った鈴雛さん(舞妓さん)が案内してくれている途中で靴擦れになってしまい春と舞妓さんだけ他のメンバーとはぐれてしまった時、謝る鈴雛さんに春が言った台詞
塚原要
松岡春の姪っ子との関わりの中で要が思ったこと
いまどきの高校生らしい、脱力ほのぼの系で、日常のギャグストーリー。今どきの「やる気がない」「燃え上がる方はださい」ゆる~~い男子高校生たちの話。「勉強やだ~」「遊びは全力」「楽しそうな学校行事も全力」「好きな人ができた、どうしよう」思い描く限りの青春を描いています。高校前に読めばきっと憧れ、大人が読めば高校生の時の記憶が蘇るこの作品のいいところは、日常に隠れていた、ほんの一瞬の青春一片一片を、丁寧にピックアップしている事。大人になり読んでいると、「あ~!こんな行事があったな」から「自分はこんな風に送っていたな」「友人とこんな会話してたな」とごくごく当たり前で日常的で、青春だとは思ってなかった出来事たちだったが、上手にピックアップして刺激してくれるため、色鮮やかに高校時代を思い出すことが出来ます。また、それが美化した記憶でも、思わず当時を思い出してキュンと悶えさせてくれます。(人によって...この感想を読む