エンブリヨのあらすじ/作品解説

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エンブリヨ

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エンブリヨのあらすじ・作品解説

実験中の新薬により胎児から4週間で成人となった女性の悲劇を描いた、1976年に公開されたアメリカのSF・サスペンス映画。監督は「小さな冒険者」「野のユリ」のラルフ・ネルソン。原案/脚本はジャック・J・トマス。共同脚本はアニタ・ドーハン。音楽は「アンドロメダ…」「センチネル」のギル・メレ。題名のエンブリヨ(Embryo)とは母体内の胎児の意。 深夜、妊娠中の母犬を車ではねてしまった医師ポールは、胎児を救うため実験中の成長ホルモンラクトゲンを投与したところ、2日で賢い成犬に成長。自信を得たポールは医師の友人ジムから自殺未遂の女性の胎児を入手し、実験を試みる。胎児は4週間で美しく驚異的な頭脳を持つ成人女性に成長したが…。 ポール医師を「ジャイアンツ」「要塞」のロック・ハドソン、女性ヴィクトリアを「ドクター・モローの島」のバーバラ・カレラ、ジムをジャック・コルヴィン、ゴードンをジョン・エリック、ヘレンをアンヌ・シェディーン、チェスのチャンピオンフランクをロディ・マクドウォールが演じている。

エンブリヨの評価

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