目ざといのも災いのうち
厩戸王子
日出処の天子の評価
日出処の天子の登場キャラクター
厩戸王子
よみがな:うまやどのおうじ 性別:男 国籍:大和 性格:女性が嫌いで、頭脳明晰 特徴:超能力を持つ 見た目:女性と見まごうほど美しい
蘇我毛人
日出処の天子の名言
将来政敵になるだろう叔父の穴穂部皇子を暗殺した犯人に、唯一気付いた宅部皇子に向けた言葉。
わたしはこの国を自分の思い通りにうごかしてみせる 別に志があっての事ではない…何か 何かしていないと… 生きてる気がしないから
厩戸王子
最愛の毛人との別れを選んだ厩戸皇子が悲しみの中、前へと進んでいく決意を呟いた
王子 人とはもともと一人・・・なのです わたしを愛してるといいながら その実それは・・・あなた自身を愛しているのです その思いから抜け出さぬかぎり 人は孤独から逃れられぬのです
蘇我毛人
物語の終盤、相愛の布都姫を大事とする毛人が主人公の王子に距離を置く様になる。その事に王子が耐えられなくなり、毛人に無二の愛を求め縋るが、心乱れ惹かれながらも人の在り方を述べる毛人
