そもそも自分のやりたい事があらかじめ社会に職業として用意されてるわけないと思いますが?
藤井ミナミ
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サプリの名言集です。現在11件が登録されています。
藤井ミナミ
新人研修レクチャーで新人からの「配属されてからこれは自分のやりたかったことじゃないって思ったことないですか?」に対する藤井の返答。
藤井ミナミ
7年付き合ってた彼氏が結婚すると知り、もう一緒に過ごす事がないと実感する。道がどこで分かれたか、もう確かめるすべもなく、どんなに大切なものだったかと今さら思う。
田中ミズホ
柚木との会話中にサハラが藤井にプロポーズした話題になり、心配する柚木の意見に対して
藤井ミナミ
徹夜で練った案を、クライアントに却下されたとき。主人公が、水で顔を洗って自分自身に言い聞かせるセリフ。
藤井ミナミ
上司などに失礼な事をしてしまった時、慌ててしまうけど、そんな時ほどより丁寧に謝る事によって相手に気持ちが伝わる。
藤井ミナミ
仕事が忙しく、難しい場合、どうしても怖い顔になってしまう。プロとして仕事をするならモチベーションを保つ。女性として仕事をするなら心にゆとりを。仕事をする事は女性だからこそ難しいこともある。
平野淑子
女の幸せとはなにかを話しているとき、幸せでない選択の例をあげる年上上司が発した台詞 幸せの選択はたくさんあるという理由から
荻原智
緊急の出張先で身だしなみに手が回っていなかった藤井に対しての台詞。
柚木曜子
恋人とケンカして別れ話に発展したが、結局元通りの仲に戻ったことを藤井に報告している際のモノローグ。
平野淑子
クライアントから変更依頼を受け、要望に応えないと、という主人公に対して、応えなくても良いという意味で使われた台詞です。
田中ミズホ
仕事でミスをし、事態の収拾に回った田中に謝罪をする藤井への台詞。
広告業界のリアルな裏側私が就職活動していたときって、「就職氷河期」って言葉が流行し始めたころだったんですよ。中堅私立大学の学生が、小さいながらも広告代理店に入社できたのはまさに奇跡。いや、大げさじゃなく、私の周りには就職浪人決定者がごろごろしていましたから。就職してから、時代はどんどん不景気の方向へ進んでいきました。理不尽な値引きを要求するクライアント、物腰は柔らかいけれど上からモノを言ってくる媒体社、表にこにこ腹真っ黒の制作会社、バブル時代のキネヅカをいつまでも振り回している上司。まさに魑魅魍魎の集まりでしたよ、この業界。3年も経つとつらくって、「もうやめちゃおうかな」と思っていた時に出会ったのが、この作品です。読んですぐ思ったのは、よく調べてあるなぁ、でした。マスコミ業界ってすごく華やかに見えますけど、広告代理店の裏側なんてすごく地味で汚いですよ、実際。デスク周りとか書類と資料の山だ...この感想を読む