人がどう見ようとあたしはあたしを不実だと思わない 理屈でも理性でもなく心は正直なのだと思うから
五月野舞子
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生徒諸君!教師編の名言集です。現在7件が登録されています。
五月野舞子
主人公の想い他人に五月野が自分の恋愛について語る
岩崎祝
女子生徒たちが皆流行りの服を着て集まっており、皆似た風貌ではしゃいでいるところ
北城尚子
教壇に立つ主人公 学びに対して消極的な高校生にさとすシーン
北城尚子
自分の境遇がきっかけで人を信じない生徒に主人公がいう言葉
北城尚子
教壇に立つ主人公が大人に不信感を持つ高校生クラスに向けて話すシーン
北城尚子
逃げの姿勢で物書きになりたい生徒に対して主人公が言ったこと
岩崎祝
小説家になるのが夢と言ってきた生徒達に対して、プロでやってる人が捧げる言葉
この巻の中心となるお話は、妊娠・中絶。立派な(?)大人となった今でも、ドキッとするお話です。ましてや、中学生。本人にとっても、周囲の人にとっても天地がひっくり返るような大事件です。万人の人が納得する「正解」なんてありえない問題に、ナッキーがどう立ち向かうのか?友達・先生・PTA、そして本人とその親。それぞれが、それぞれの立場からの意見をタレ流しています。大人の都合、子供の浅はかさ、そんなものに関わりたくないですね。でも、関わらずにいられないのがナッキーです。この巻では結末は出ていませんが、西臣さんにとってよい結果が出ることを祈っています。