やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。の名言/名セリフ

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やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。

4.634.63
映像
4.50
ストーリー
4.75
キャラクター
4.75
声優
4.63
音楽
4.38
感想数
4
観た人
5

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。の名言

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。の名言集です。現在20件が登録されています。

最低限の努力をしない人間には才能がある人を羨む資格は無いわ。 成功できない人間は成功者が積み上げた努力を想像できないから成功できないの。

雪ノ下雪乃

1話にて、奉仕部に「手作りクッキーを食べてほしい」という依頼に来た由比ヶ浜結衣が自分の料理作りの下手さに対し、「自分には才能がない」と落ち込んでいた時に雪ノ下雪乃が言ったセリフ。

特殊で何が悪い?! 英語で言えばスペシャルだ。 なんか優れてるっぽいだろ。

比企谷八幡

アニメ1期8話にて、変わらない世界のなかで、自分が変わっていることをポジティブにうまく表現している。

そうじゃないんだ。言ったから分かるっていうのは傲慢なんだよ。 言った本人の自己満足。 言われたヤツの思い上がり。 色々あって話せば必ず理解し合えるってわけじゃない。

比企谷八幡

言わなきゃ分からない、話し合えば理解しあえる という由比ヶ浜に対して。

まず、どこからどこまでが友達なのか定義してもらっていいかしら?

雪ノ下雪乃

アニメ1期1話にて八幡にお前友達いんの?と聞かれた際の返答。

変わるってのも現状からの逃げだろ。どうして今の自分や過去の自分を肯定してやれないんだよ。

比企谷八幡

比企谷八幡の性格の校正の際に奉仕部に入れられた翌日、雪ノ下雪乃との口論の中で出てきたセリフ。

味気とかいらんでしょ、海苔じゃないんだから。

比企谷八幡

アニメ1期9話ー結衣と花火大会に行く際、待ち合わせが現地集合じゃ味気ないと突っ込まれたときの返し。

誰かを貶めないと仲良くしてられないようなのが、本物なわけねえだろ。

比企谷八幡

8話肝試しにて、鶴見留美のとっさの判断で仲間外れにしていた同級生たちを助けたのをみた由比ヶ浜結衣の感想の後に言ったセリフ。

みんなでやることが素晴らしくて、みんなでやることがいいことで、じゃあ、一人でやることは悪いことなのか?どうして、今まで一人でも頑張ってきていた人間が否定されなきゃいけないんだ。そのことが俺は許せない。

比企谷八幡

「一人でも頑張ってきた」雪ノ下が、周囲に頼れと言われているのを見て。

人間関係に悩みを抱えるなら、それ自体を壊してしまえば悩むことはなくなる。負の連鎖ならもとから断ち切る。それでいいのだ。逃げちゃダメだなんて強者の考え方でしかない。それを強いる世界こそが間違っている。

比企谷八幡

小学生のキャンプでいじめが起こり解決しようとしたときの発言。

試験の点数や順位程度で人の価値を測るのがバカだと言っているのよ。試験の成績は良くても人間として著しく劣る人もいるわ。

雪ノ下雪乃

成績がすべての人間の価値ではないことを諭すために雪ノ下が放った言葉。

人の気持ち、もっと考えてよ。なんでいろんな事が分かるのに、それが分からないのっ

由比ヶ浜結衣

主人公が自分の身を犠牲にする問題の解決方法を行ったが、自分は傷ついてもいいと思っていても主人公が犠牲になるのが嫌だと思っている人もいるってことがなぜわからないのかと、主人公を諭そうとするセリフ

大事だから、失いたくないから、隠して、装って、だから誰もが嘘をつく。けれど、一番の大嘘つきは、俺だった。

比企谷八幡

自分自信にこれが正しいと言い聞かせて気持ちに嘘をついていたという告白。

孤立すること、一人でいること自体は別にいいんだ。問題なのは悪意によって孤立させられていることだ。

比企谷八幡

アニメ7話のいじめが起こった状況を考えての台詞

最低限の努力もしない人間には才能がある人を羨む資格はないわ。 成功できない人間は成功者の積み上げた努力を想像できないから成功できないのよ。

雪ノ下雪乃

才能がないと嘆く由比ヶ浜に雪乃が言った一言

誰かを助けることは、君自身が傷ついていい理由にはならないよ。……たとえ、君が痛みに慣れているのだとしてもだ。

平塚静

第12話、主人公をフォローする先生のセリフ。

努力は自分を裏切らない。夢は裏切ることはあるけどな。

比企谷八幡

クッキーがうまく作れない由比ヶ浜に、まずくても渡されるだけで男は舞い上がって嬉しいから美味しくできなくてもいいと教えた比企谷。それで良かったのか悩む雪ノ下に一言。

優しくて往々にして正しい。ただ世の中が優しくなくて、正しくないからなぁ。さぞ生きにくかろう。

平塚静

比企谷に雪ノ下をどう思うか聞くと「イヤな奴」と言う。それに対しての一言。

やる気がない者にかまってやるのは義務教育まで。意志なき者は去る他ない。

平塚静

部活に来ない由比ヶ浜について話していて。

最低にいるからこそ、どん底に落ちた人間に寄り添えるのかもしれない。そういう資質は貴重だ。

平塚静

いじめの構造にいる小学生の状況を変えてやろうと作戦を練った、比企谷に対しての言葉。

自分が変われば世界が変わるというのは嘘だ。都合のいい嘘を押し付けられて、妥協させられているだけだ。

比企谷八幡

文化祭で人の仕事を抱えて疲れ、学校を休んでしまった雪ノ下を見舞った後のセリフ。

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。の感想

この程度でヒッキーだなんてまちがっている

若干リアルな学園生活、ボッチらしからぬスペック学園物は学生生活に夢を詰め込んだ作品が多いですが、学生生活が報われなかった人にとっては苦しいくらい人間関係がかなりリアルに感じました。気持ち悪い人やノリの悪い人が浮いて虐げられる。対して仲良くはないけどなんとなく一緒にいる。スクールカースト。しかし物語が進むにつれてだんだんと周りが生ぬるく優しくなります。主人公がボッチであり続けていては話が進まないのは間違いないですが、卑屈さばかり残った自称ボッチになってしまうのが非常に残念です。そこがヒッキーの長所なのはもちろんですが頭がよく切れる、運動はできる、たしかな洞察力を持っている、しかも女子に慣れており可愛い友達がいる、可愛い妹までいる、加えて可愛い男友達まで備えているといった好条件を揃えているので、なんだか悔しい気分になります。今までが不幸であったなんて理由でいじけているのはあまりにもったいな...この感想を読む

4.04.0
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