あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。の感想一覧
アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」についての感想が17件掲載中です。実際にアニメを観たレビュアーによる、独自の解釈や深い考察の加わった長文レビューを読んで、作品についての新たな発見や見解を見い出してみてはいかがでしょうか。なお、内容のネタバレや結末が含まれる感想もございますのでご注意ください。
むっちゃ泣ける
感動系No.1この作品からアニメ視聴にハマるくらい大好きな作品で最終話は号泣確定です!!!!
感動!
今まで見たアニメの中でも上位に入る感動系アニメに入ると思う!
感動アニメの代名詞にまでなった要因の検証
現代の感動アニメの代名詞的作品本作品の感想を聞くとほぼ間違いなく「感動した」という声が聞かれる。今、“感動アニメ”と言えば本作品を挙げる人が多いだろう。“感動アニメ”と呼ばれる作品が数多く存在する中でなぜ本作品が代表格にまでなりえたのか。ここではそれを検証したい。どんな部類の感動作品なのか検証を始める前に、本作品がどのような部類の感動作品なのかを考えておきたい。“感動”と一口に言っても、いろいろな要素があるだろう。長い間かかって何かを達成したという達成感や満足感からくる感情もあれば、逆に思うようにことが運ばなかったというやりきれなさや切なさや怒りなどによる感情、新天地への旅立ちや死別などでの別れを悲しむ感情やそこから決意を新たにする強い意思を感じ取ることによる思い、登場人物たちの行動を通して心の強さや優しさを感じ取ることによる思い、など、挙げていけばきりがない。本作品は(長い時間をかけ...この感想を読む
かなり泣きました。
ハンカチ必須なアニメです笑失った青春を取り戻すために必死に頑張る5人の様子や成長、そこには喧嘩や仲直り、色々なイベントが起きます。キャラクターそれぞれの個性も強く、とっても一人ひとりの心情を上手く描けてる作品だと思います。声優さんも個人的には好きな声優さんが多いので、聴きやすいです。映画の方も期待MAXです。最終話の意見が凄い賛否両論ですが、僕は凄い感動しました。めんまが泣きながら「みつかっちゃった」って言うところなんか、鼻水ダラダラで泣いてましたわ笑あと、関係ないですが、ゆきあつのコスプレは爆笑しました笑色々と見応えある作品です。とにかく映画が早くみたい。。。
自分と重ねる
誰にでもありますよね。小さい時は仲良く遊んでいたのに、いつの間にか距離をとってしまっていた、いつの間にか遊ばなくなっていた、というような仲間。超平和バスターズの場合はめんまの死がきっかけで、それはよくあることじゃないかもしれない。でも仲良く遊んでいた仲間でも実は羨ましく思っていたり、嫉妬していたりすることはよくあること。幽霊として蘇ってきためんまに驚きながらも当時のことを振り返る超平和バスターズを見ながら、自分の場合と重ねてしまう人も多いはず。めんまの透明感のせいか、全体が白いベールで包まれたような儚い印象。ラストまでその世界観は完璧で、めんまとの別れは是非見て欲しい。
しんみりします
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。通称あの花は夏にみるとオススメな作品ですね。夏にアイスでも食べながら扇風機を浴びてみると最高かもwこの作品はとにかく非常に傑作です。ノスタルジーというんでしょうか。感動的でありしんみりさせてくれる部分においてはなかなか今もこの作品を超えるものは出てきていない気がしますね。1話、1話が常に最終回といっていいレベルの濃さです。またEDが今では懐かしいシークレットベース 君がくれたものっていうのも非常に良いですね。OP、ED共に選曲も完璧です。終盤からはもう常に涙なしでは見れない展開ばかりなのでハンカチ必須。今年は映画もやりますしまだ見てない方には確実に見てもらいたい作品です
名作
アニメをリアルタイムで見ずに後から友達に進められて見ましたが、リアルタイムで見てたら先が気になりすぎてやきもきしたと思うので一気に見るのがオススメです。幽霊が出てくる話でアニメだと聞いたので怖いのかと思いきや、最後は感動の雨あられで号泣のアニメでした。心にモヤモヤするものが残るわけではなく、爽快まではいかないけどすっきりしました。オススメポイントは色々ありすぎて書けないのですが、アニメ自体を普段見ない人でも見れる作品だと思います。万人受けすると思うので親と見ても「アニメばっかり見てー」のセリフが嗚咽に変わる!と自分は思っています。見ようか迷っている方はとりあえず見て下さい!!!恋や友情満載の青春アニメです。
号泣です
泣けます。基本は悲しい涙ですが、後味は悪くない。見終わった後に確実に「面白かった」と思える作品だと思います。EDも物語の雰囲気を上手く繋いでくれて更に泣けます。見た翌日には毎回目が腫れて周りの人に心配されたほど。1話はめんまが死んでいると分からないような始まり方をし、分かった時には鳥肌ものでした。登場人物たちは子供の頃の事件によってを心に傷をかかえながらそれぞれ別の道を歩んでいますが、めんまが現れたことによって再び集まり話が展開していきます。まだ放送が始まる前の予告段階では、お安いお涙ちょうだいものなんだろうと全く期待していませんでした。キャラクターのあだ名にクセがあるのもなじめないと思っていたのですが、今は全部が大好きで愛おしいです!映画化が決まっているこの作品。今後も期待したいです。
最終回感動しました
最終回、感動してめっちゃ泣きました。結果的にはめんまが成仏できて良かったんだろうけど、じんたんが可哀想過ぎて・・・(泣)結局めんまがいなくなっちゃったから時を経たらじんたんとあなるがくっつくのだろうか・・?ストーリーも全体的にとてもよくて、キャラクター構成も男3女3とバランスがよく、個性もバランスよくていいと思います。話の最後の区切り区切りから奏でるあのエンディングソングもストーリーにあっていて、最終回では特に映像と音楽でぐっと心に響き、涙を誘いやすくなると思いました。個人的に、女3人はじんたんかゆきあつが好きで、ぽっぽが蚊帳の外なのがなんか可哀想だなって思いました(笑)学生時代の青春を思い出せるような暖かい作品だと思います。
小学生だったあのころに戻りたくなるそんな作品
最終回のラストシーンは思い出すだけで涙が出そうになるほどの感動ストーリー。見ているときは涙で画面が見えなくなりました(笑)一クールの中で一話一話は繋がっているのですが、一話一話にオチがあり、どの回を見ても胸がキュンとするようなそんなお話です。高校に出席せず、引きこもっていた主人公の前に現れたのは小学生だった頃に友達だった女の子、めんま。しかし、めんまは幽霊だったのです。彼女を成仏させてあげるために主人公は大きくなってから疎遠になってしまっていた友達たちともう一度彼女が探しているものを見つけようとしますが……。あなたはこのアニメを見終わった後、押し入れの奥にしまいこんでた小学生のころに遊んでいたゲーム機を引っ張り出してくる。
もーいいかい?もーいいよ
最終回、思い出すだけでも涙目になってしまいます。なんなんですかあの最高の演出、本当に最高でした。超平和バスターズのメンバー、主人公のじんたん、めんま、あなる、ゆきあつ、つるこ、ぽっぽ。メンバーは高校になって別々になってしまいましたが物語を通して再び超平和バスターズが復活することになりました。あなるはなんでそんなあだ名を付けられたのでしょうかwゆきあつはいいキャラしてますよね。本当にめんまの事が好きなんだなーと伝わってきました。でも一歩間違えれば変出者w主人公のじんたんは可哀想ですよね。辛い経験しまくってあんなふうになってしまったんだから。とにかく最終回がとても感動します、ハンカチ片手にご視聴下さい。
懐かしさと共に、溢れてくる少年たちの思い
大人になった僕たち、でも忘れていませんか?少年や少女であった頃の自分を・・・秘密基地造りましたよね?皆で祭りいって、ふざけあって、泊り込んで話したり・・・そんな忘れてしまった出来事を思い出させてくれるアニメです。主人公である宿海仁太を含め5人の少年し、少女が昔亡くなった本間芽衣子の事で全く話さなくなった。そんな仲間を見て、どうにかしたいと思う本間芽衣子。そんな彼らの元に再び現れた本間芽衣子はあの秘密基地から皆のあの頃の思い出を復活させる。そんなハートフルな物語です。グラフックは綺麗です。キャラクターも背景も全て最高です。なんといってもエンディングソングです。あの有名な誰もが泣いたあの曲です。男女問わず見て欲しいそんなアニメです。
彼らがあの日見た花の名前を知りに行こう
いわゆる引きこもりである主人公が、幼くして亡くなったはずの幼馴染と再会して彼らの時間が再び動き出す―――そんなお話なのがこの通称「あの花」です。幼いころの友達って今でも会ってますか?残念ながら私はそうではありません。あの花のキャラクターたちもかつて自分たちを超平和バスターズと呼んでいた純真なころには程遠く、みんなそれぞれがそれぞれの問題を抱えて日々過ごしていました。しかしそこに現れた、死んだはずの幼馴染の一人「めんま」。彼女の存在が、再び超平和バスターズの絆を呼び戻すのでした。正直言って各キャラクターたちが己の内面と向き合う作品であるため決して見ていて楽しい場面だけではなく、目をそらしたくなるようなシーンも多かったです。しかし本音と本音をぶつけ合う彼らの姿はまぶしく、今の自分が失ってしまった純粋な心を思い出させてくれました。特にクライマックスの盛り上がり方は凄まじく、いい歳をして思わず...この感想を読む
涙を誘う作品
王道にそった青春物語だが、それが良い!2011年に放送されたアニメの中でも随一の涙を誘う作品です。主人公「宿海 仁太(じんたん)」の子供の頃遊んでいた6人組グループ「超平和バスターズ」。そんな誰しもが子供の頃に仲間たちと遊んでいた夏にグループの1人である「本間 芽衣子(めんま)」が亡くなってしまい、残った5人それぞれに傷が残ってしまった。そして、時が立ち各々成長して高校生になったある日、主人公の目の前に当時亡くなった本間 芽衣子が幽霊になって表れて物語が始まる。成長してからはバラバラになっていたグループも一つに集まり、めんまの事で助け合い、衝突する事もあったが友人の存在の良さが凄く伝わってきます。それに1クールと短いですが安定した面白さがあり老若男女にお勧め出来る作品ではないでしょうか。
ご当地場所のあるアニメ!
今によくある、ご当地場所が存在するアニメです!大きな橋に川沿い。訪れたアニメファンも多いのではないでしょうか!幼馴染みのときに亡くなった、めんまがお化けになって学校に行かずひきこもりでゲームばかりしているじんたんの前に現れるお話。めんまのお願い事をかつての幼馴染みで叶えます。めんまのために家から一歩踏み出したじんたん、めんまの昔の思い、それぞれの幼馴染みの思い。どんどん明らかになっていきます。切なくて青春だなーと思わせられる作品です。作画もとても綺麗だし、声優さんもぴったりです。1クールでまとまっているので見やすいと思います。見て損は絶対しないです!見てください!
キャラクター達が好きです。
最初から最期まで普通に楽しめました。青春ものや友情ものが好きな人におすすめのアニメだと思います!こんな青春や友情物語を経験したことはないけれど、懐かして胸がキュンとする感覚が随所に散りばめられている作品です。昔の出来事であって現在の事を描いている、とても出来たストーリーでした。個人的には実写化などになって欲しくないと思える作品です。キャラの設定や声優もそれぞれにマッチしていて違和感なく見られると思います。絵もとても奇麗で初めはそれを興味に見始めて面白いかもしれません。最後のめんま…思い出すと今でも泣けてきそうです…。めんまかわいい。めんまの声にやられます。
思春期アニメ
上手くまとめられた1クールの思春期アニメです。伏線の回収が綺麗で、1話目のつかみが上手く、最終回まで安定したおもしろさで視聴できました。ただ、最終回はやや駆け足になり、視聴者を置いてきぼりにしてしまった気がします。主人公たちに感情移入しながら見た人にとっては、違和感を覚えることはないと思いますが、泣かせてやろうという演出が強すぎて私は逆に冷めてしまいました。全体的にはいい出来なので、気になった方は見て損はしないと思います。あまり好き嫌い別れることなく、アニメを見ない一般の方も受けやすい萌え要素の少ない、幅広い年齢層におすすめできる出来る作品でした。