いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまうの名言/名セリフ

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ドラマレビュー数 1,147件

いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう

4.334.33
映像
4.67
脚本
4.50
キャスト
4.17
音楽
4.67
演出
4.33
感想数
3
観た人
10

いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまうの名言

いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまうの名言集です。現在20件が登録されています。

人が頑張ったのって、頑張って生きたのって、目に見えないのかもしれないけど、きっと心に残るんだと思います。

曽田練

親がいなくても、一生懸命に健気に生きる主人公を励ます一言。

星を見るのは好きですか? 僕は星が好きです。 一万年っていう長い月日を得て 届く星の光を見てると なんだか優しい気持ちになります。 人の命や想いも長い時を越えて 届いていくんじゃないかなって思います。

井吹朝陽

音に想いを寄せる朝陽が天体観測をしながら、音への恋心と星を重ねて話をしたシーン

夢って大変なものなんだよ。めんどくさいし、鬱陶しいし。捨てようとしても捨てられない。縺れた糸みたいに絡んで取れなくなる。それが夢。

井吹朝陽

どんなに頑張っても、父親から認められたことのない朝陽の台詞。

私たち、死んだ人とも、これから生まれてくる人とも、一緒に生きていくのね。精一杯生きなさい 。

仙道静恵

闇の仕事から足を洗った蓮が久しぶりに静恵の自宅を訪れた時に言われた言葉

愛するって心から心へ残していく事だと思う。

杉原音

主人公の母が主人公に残した手紙の中のセリフ

人は消耗品じゃありません。

井吹朝陽

朝陽が父に春寿の森の経営が破綻しており、倒れたら新しい人を雇え。と言われた際に反論した言葉。

好きになってくれる人を好きになれたらいいのに

市村小夏

幼馴染の相手が他の人のことが好きで 自分に振り向いてくれない時

恋愛って衣食住の順番でくるの。恋愛は最初は着るものなの。で次に恋愛は食べるものになって、最後に住むものになるの。

日向木穂子

木穂子が今までの偽りの自分をやめて本当の姿で初めて彼氏に対峙した時の会話。

東京は夢を叶えるための場所じゃないよ。東京は夢が叶わなかったことに気づかずにいれる場所だよ。

中篠晴田

夢と恋の相手を追いかけて田舎から出てきた女の子に放った一言

道があって、約束があって、ちょっとの運があればまた会えます。

曽田練

遠く離れた地で生きることを選んだ大切な人に言った言葉。

恋って会ってる時間じゃなくて、会わない時間に生まれるものなんじゃないんですか?

杉原音

好きな人いるの?どんな人?と聞かれ「分かりません。一年前にちょっと会っただけだからです。」と答えた音。何?それおかしくない?と言われて音が放った一言。

君のことを好きな男。それだけ知っててくれれば僕は幸せです。

中篠晴田

練のことを好きな小夏に自分の存在(気持ち)を伝えるシーン

片想いなんて、扁桃腺と一緒だよ。何の役にも立たないのに病院の元になる。

井吹朝陽

天体観測をしている音(主人公)に向けて朝陽が片想いなんて辛いだけだから自分を好きになればいいのに。といった感じで使われた

不思議だよね。好きな人って、居て見るんじゃなくて、見たら居るんだよね。

杉原音

義父から逃げるために実家を飛び出した音を練が助け、音が行ってみたかったファミレスで、それぞれの生い立ち、経験してきた恋愛の話などをお互いに話しているシーン

決めることじゃない。恋愛って決めるものじゃない。いつの間にか始まってるものでしょ?

井吹朝陽

恩人の朝陽を振ることが出来ず、本命の相手を忘れようとしている音に対する台詞

一番の人じゃなくていい、二番目でいいって言ったけど間違ってた。大切に思う人に順番なんてつけられないんだから。ごめんね悩ませて。君に甘えて逃げ道塞いでた。僕を選んだらダメだ。僕はもう君の事好きじゃない。

井吹朝陽

朝陽を振ることが出来ない音に対して、自らが身を引き、本命の練の元へ送り出そうとする朝陽の台詞

でも、片思いだって50年経てば宝物になるのよ

仙道静恵

杉原音が片思いは辛くないのか、仙道の家で質問したシーン

故郷っていうのはさ、思い出のことなんじゃない?そう思えば帰る場所なんていくらでもあるし。これからもできるってこと

柿谷嘉美

柿谷運送のオフィスでおじいちゃんが亡くなって帰る故郷がないといった蓮へはなったセリフ

私は新しいペンを買ったその日から、そのペンが書けなくなる事を想像してしまう人間です。誰にとっても特別な存在になれないのなら、初めからそのつもりで付き合えばいい。

日向木穂子

付き合おう、とちゃんと向き合ってくれた練に対して、今まで本当の自分を見せられなかった木穂子が自分の本当の気持ちを伝えたメールの内容です。

恋をすると、楽しかったことは2倍になるよ。悲しかったことは半分になるよ。

杉原音

音から母への手紙。音の本当の気持ちが綴られた一部です。

いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまうの感想

切ないけど心温まる

タイトルからして切ないタイトルが長いのでいつ恋と省略させてもらいます。まずもってこのタイトルからして切なさがにじみ出ていると思います。なんていうかタイトルと番宣の仕方がもう切なさを醸し出してますからね。タイトルを聞いただけじゃハッピーエンドで終わるのかすら怪しいものですよ。今までラブストーリー系でバッドエンドなんて見たことないからまさかここにきて初めてのバッドエンドのドラマなのかと思うとみる前からドキドキでした。キャッチーなフレーズではあると思いますが、それにしてもちょっと悲しめなタイトルにしすぎたんじゃないかなと思っちゃうレベルにはやばいと思います。もう始まる前から涙腺崩壊フラグがビンビンでしたよ。だから本編が始まる前はいつもいつ泣いても大丈夫なようにハンカチを用意してテレビの前でスタンバイしてました(笑)斬新な出会い方音と練に出会い方も斬新でしたね。友達が拾ってきた落とし物を代わりに...この感想を読む

5.05.0
  • ぽんぽん
  • 146view
  • 3007文字
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