神のみぞ知るセカイの名言/名セリフ

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神のみぞ知るセカイの名言

神のみぞ知るセカイの名言集です。現在8件が登録されています。

争いは同じレベルの者同士でしか発生しない

桂木桂馬

アニメでは主人公がちひろと喧嘩したのかと尋ねられ、惨敗した負け惜しみもありこの台詞を格好つけて言います。2chでカンガルーのAAと共に先に有名であった台詞の元ネタであり、このシーンにそのカンガルーのAAと同じ絵が出てきます。

嫌いは好きに変換可能

桂木桂馬

普段ギャルゲーしかやっていない少年の元に現れてしまう悪魔エルシィによって「駆け魂狩り」と称される作業に巻き込まれます。駆け魂は心の隙間に巣食うもの、なので恋愛で心の隙間を埋めて駆け魂をつかまえるべく、ゲーマー少年桂馬はいやいやエルシィに付き合って、心に駆け魂を持つ少女達を恋愛でおとしていく場面での名言。

何かをギセイにして、手に入れたものは… 結局何かが欠けている

桂木桂馬

ギャルゲー好きの主人公のが苦労の果てに手に入れたものを見ながら哀れむようにつぶやいた言葉

争いは、同じレベルの者同士でしか発生しない‼︎

桂木桂馬

主人公(桂木桂馬)と現実を比べ、レベルがちがうので争いは生じないと主張したもの。

自分の人生、いつも私がボーカルだ!!ヘタでも私が歌わないとね!!

小阪ちひろ

神のみぞ知るセカイ2期第7話。 小阪ひちろは好きな男子をころころ変えるなど、ミーハーな学生生活を送っている。それは自信が無く、真剣になれることも無いというコンプレックスの裏返しだった。 ラスト、そのことを見抜いた桂馬は「お前の悪口はSクラスだ」「たかがリアルだ。お前なら楽勝だ」、そしてお決まりのキスで攻略完了。 攻略後は記憶が無くなるが、突如イケメンリストを捨てて、バンドを始める。その時のセリフ。

現実(リアル)なんてクソゲーだ!!

桂木桂馬

第1話、ギャルゲーの神である主人公の、自己紹介ともいえる名台詞です。 ゲームが好きすぎて、現実の女性に興味が無い主人公、桂馬。 一見クソみたいな、現実の人間関係が充実していないオタクのセリフです。しかし、現実とは日常を可もなく不可も無く淡々と過ごすもの。常に大きなイベントがあるわけでも無く、自分は特別な人間でも無く。平和な日本で緩く生きる私たちは、実は心の奥でこう思っているのではないでしょうか。

僕は確かにリアルに絶望している。だけど自分には絶望していない。僕が望めば不可能はない。

桂木桂馬

2期7話、小阪ちひろ攻略回。 現実から逃げて、かっこいい男子のおっかけをするちひろ。 「リアルなんかクソゲーだ」と言い切り、現実を拒絶する主人公桂馬。 一見似ているが、桂馬は「自分には絶望していない」と言い切る。 現実は自分の理想通りではないが、自分には絶望せず、世界を変えていこうという意思を感じる。

ゲームと現実を、一緒にするんじゃない。ゲームはゲーム。現実は現実さ。なんでもゲームと結びつける人のほうが区別できてないんだ!

桂木桂馬

体育の授業中ですら、携帯ゲーム機を離さない桂馬。 そんな桂馬に英語教師の児玉は「なまいきな奴め!! お前のような輩がゲームと現実の区別がつかなくなって、犯罪者になるんだあああ!!」と怒鳴り、言いかえした桂馬の名言。

神のみぞ知るセカイの感想

今までの中で一番の初恋

桂馬くんが最高にかわいいくてかっこいいです。恋愛ゲームの攻略法を参考に女の子を攻略していくというあらすじだけ見たら女の敵この世の敵のような状態ですが、ここはさすが桂馬さんとしか。まずリアルに興味がないという痛すぎるスタンス。それすら許せちゃうような中世的かわいい外見。そして根っこはいい子なので毎回毎回感情移入しちゃって常に初恋状態なピュアすぎる桂馬さん。憎めない。大好きです。桂馬さんの語る二次元恋愛ゲームの女の子たちの良いところ、王道パターン、全部全部わかるーーーー!!!!!それなーーーー!!!と毎回毎回叫んでました。体操着はブルマが鉄板ですよね。でも私は絶対はけないのでやっぱり女の子は二次元に限るのでしょうか。いや、美人に限るんですね知ってた。私は特に栞ちゃんと月夜が好きです。栞ちゃんの人とコミュニケーションをとることが苦手なところや、自分の話を聞いてもらえないことを人のせいにするとこ、頭の...この感想を読む

5.05.0
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