はるか17 Haruka Seventeenのあらすじ・作品解説
はるか17 Haruka Seventeenは、テレビ朝日系列の金曜ナイトドラマ枠で放送された日本のテレビドラマである。 原作は山崎さやかが講談社の「モーニング」に連載していた「はるか17」。脚本はヤンキー君とメガネちゃんなどの脚本を担当した永田優子、主題歌はメレンゲの「アオバ」。 この作品は、平山あや演じる就職活動中の大学4年生・宮前遙が、「童夢企画」という芸能事務所の面接を受けて採用されたことから始まる山あり谷ありの芸能界立身出世物語である。 遥は、勉強は出来るものの中々就職は決まらないでいたが、求人誌で見つけた芸能事務所に面接に行き採用され喜ぶ。だが、マネージャーとして採用されたと思っていたが、タレントとして採用されていたことに驚く。しかも、年齢を5つもサバを読んで17歳のタレントとして活動していくことになっていたためすぐに辞めようと思ったが、社長の土下座と言葉で1年限りという条件でタレントになることに。 ドラマは漫画にはなかったコメディーシーンがかなり増やされている。
はるか17 Haruka Seventeenの評価
はるか17 Haruka Seventeenの登場キャラクター
福原剛史
よみがな:ふくはらたけし 性別:男性 国籍:日本 所属:童夢企画 特徴:業界の中でも筋を通す男として知られた 肩書き:社長 普段:アロハシャツを着ている 元:ファインプロ所属マネージャー かつて:時間厳守堅物と呼ばれていた 確執:ファインプロの会長との間には確執がある
宮前遥
よみがな:みやまえはるか 生年月日:1981年7月20日生まれ 性別:女性 国籍:日本 所属:童夢企画 性格:生真面目 特徴:企業の内定が中々貰えなかった 職業:年齢詐称をして17歳のタレント 家族:両親と妹 学歴:お茶の池女子大理工学部