宙のまにまにのあらすじ・作品解説
宙のまにまには、2009年7月から2009年9月にかけてTOKYO MXなどで放送された日本のテレビアニメである。 原作は、雑誌「月刊アフタヌーン」にて連載された柏原麻実の同名タイトル漫画。 監督は高松信司、アニメーション制作はスタジオコメット。オープニングはスフィアの「Super Noisy Nova」、エンディングはCooRieの「星屑のサラウンド」と「闇に咲く星のように」。 主人公の高校生・大八木朔は、高校1年の春にかつて住んでいた町に戻ってくる。そして朔は、かつてその町で数々のトラウマの思い出を残した幼馴染の天敵・明野美星と再会する。穏やかな高校生活を送りたい朔であったが、終始美星のペースに巻き込まれ、美星の所属する廃部寸前の天文部に入部することになってしまう。そんな朔や美星の天文部での活動や学園生活を描いた作品。 朔と美星の他の登場人物たちは、美星の親友・矢来小夜、朔に好意をよせる蒔田姫など。 この作品は、単巻DVDやBlu-ray BOXが発売された。
宙のまにまにの評価
宙のまにまにの登場キャラクター
明野美星
よみがな:あけの みほし 性別:女 所属:天文部 性格:天真爛漫な性格 特徴:朔の幼馴染。高校2年生(初登場時)で、朔より1つ年上。小柄、童顔で、高校で再会した朔からは「変わらなさすぎ」と思われた。小学生の頃、木から落ちた際に足を骨折しており、そのため朔の見送りに行くことができなかった。そのことを朔...
大八木朔
よみがな:おおやぎ さく 生年月日:8月15日 星座:しし座 性別:男 所属:天文部 特徴:父親が単身赴任のため、母親と2人暮らし。小杉野市在住。美星とは幼馴染。かつて美星の事を「みーちゃん」と呼んでおり、現在でもテンパった時や心の中で「みーちゃん」と呼ぶ事がある。 趣味:文学、読書 物語上での目的:小さ...