野々村病院物語のあらすじ/作品解説

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野々村病院物語

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野々村病院物語のあらすじ・作品解説

「野々村病院物語」は1981年5月~11月にかけて全26回にわたってTBS系列で放送されたテレビドラマである。 大学病院に勤務していた主人公の野々村隆之(宇津井健)は地域密着型の病院を目指し病院を開業することとなる。父親が全財産を投じて病院設立に尽力してくれ、理事長として就任するものの実際の経営は強面だが人の好い須崎理事長(蟹江敬三)が行うことになった。看護師長には大学病院時代からお世話になっていた広島友子(山岡久乃)、前途有望だが少し生意気な後輩外科医・坂井田一平(三浦浩一)、温厚な内科医村岡啓介(関口宏)など人材に恵まれ、順風満帆なスタートとなるはずだったが、開院前夜に腹痛を訴える子どもを連れた母親が野々村病院を訪れたことで事態は急変する。 キャストに個性的な面々を並べ、また事務局長役の蟹江敬三のコミカルなキャラクターのおかげでシリアスになりすぎず、絶妙なバランスを演出していた。翌年にはシリーズ2が放送されるなど人気作品であったが、1と2には連続性はなく全く違う物語である。

野々村病院物語の評価

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