ルーズヴェルト・ゲームの名言/名セリフ

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ドラマレビュー数 1,147件

ルーズヴェルト・ゲーム

4.004.00
映像
4.00
脚本
5.00
キャスト
4.00
音楽
4.00
演出
4.00
感想数
1
観た人
1

ルーズヴェルト・ゲームの名言

ルーズヴェルト・ゲームの名言集です。現在4件が登録されています。

野球で一番面白いと言われるスコア知ってるか? 8対7。アメリカ大統領だったルーズヴェルトが言ったそうだ。

青島毅

第1回放送の中のセリフ。会長が主人公に助言するシーン。 ドラマタイトルの意味を表しているものと思われる。

8対7。これが一番だと。だがどう点を取り合うかによって意味合いも変わってくる。

青島毅

第一話のセリフの続き2。主人公に助言している。

互いに点を取り合うシーソーゲームもいいが、私は大量の点差を一気にひっくり返すのが好きだ。醍醐味がある。

青島毅

第1回のセリフの続き3。会長自身の感想。

お前を救えるのはお前しかいない

大同雅臣

ドラマの主要人物沖原は過去に受けたイジメや孤立のせいで一旦は野球を辞めてしまっていたが、その呪縛を乗り越えるのは己自身が勇気を出さなくてはいけないのだと大道が野球再開を説得する際に放ったセリフ。

ルーズヴェルト・ゲームの感想

豪速球がうなりをあげている

野球を初めて感じたもしこれが、野球のお話なら、私は、よーく野球とやらが分かった。もし、これが企業の再建・復活のお話なら、それはまあ、そうなんだろうな、という程度の作りだった。なので、これはぜひ「野球」を解説するための、ドラマであって欲しい。潰れそうな会社のサクセスストーリーと言わないで!と思う。野球のルールや、野球にまつわる物語ではなくて、人の感情がどこまでも高められ、その高まった感情そのものを「野球」って言うんだよ、と教わった気がするのだ。私はこれまで野球を何も理解していなかった。ベタに、野球漫画「タッチ」とかアニメで見ても面白かったじゃないか、感動したじゃないかと思うのだが、ふと考えると「タッチ」は恋愛の物語だったような気がする。それに今回は、面白いというのではなくて、ああ野球を感じたなーと思う。まず、単純に映像体験ができた。試合がかなりリアルに表現されていて、本気で応援してしまっ...この感想を読む

4.04.0
  • なかがわみきなかがわみき
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  • 2888文字
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