終電バイバイのあらすじ・作品解説
「終電バイバイ」はTBSのドラマNEO枠にて2013年1月14日から3月18日まで放送されていたテレビドラマである。放送時間は毎週月曜日24時20分 から24時59分に放送された深夜ドラマであり、ドラマの中の終電時間と近い時間に放送された。 主なストーリーは、毎回主人公が各駅で終電を逃してしまい、始発まで時間を潰す間にいろいろな人と出会い様々な体験をするという物語で、キャッチコピーは「ドラマはいつも終電の後にありました」である。 主人公の名前や職業は毎回変わるが、全話すべての主人公を濱田岳が演じており、案内人を東京スカパラダイスオーケストラの谷中敦が毎回演じている。全部で10話の構成ドラマでテーマとなる駅やゲストが各回ごとに変わり、毎回新しいドラマと感動を呼び、エンディングテーマは、俳優で歌手でもある遊助の「檸檬」が採用された。尚監督は、波多野貴文、橋本光二郎、柴田大輔、清水健太の計四人である。