イグザンプラードラマのあらすじ・作品解説
イグザンプラードラマは、テレビ神奈川で2006年10月20日から2007年3月23日まで放送された金剛地武志主演のドラマである。元になった番組は、東京MXの「テレバイダー」で、制作終了後に続編としてColor Television Networkが「イグザンプラー」をインターネット配信した。そののちテレビ神奈川へ移って名前を改めた「イグザンプラーテレビ」が本作品の前身である。 尚、テレバイダーからイグザンプラーテレビまでは情報バラエティ番組で、すべてアンカーマンとして金剛地武志が司会を務めている。 イグザンプラードラマはテレビの制作会社を舞台とし、敏腕風のテレビプロデューサーを筆頭に、ディレクター、AP、ADなどがテレビと向き合いテレビの真実を追求する情報番組仕立てのドラマである。 1作目のテレバイダーから続く全作品と同様に、放送時間中にBBSを開設したが書き込みがほとんど無く、ほどなく閉鎖することとなった。