女王の教室の名言/名セリフ

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ドラマレビュー数 1,147件

女王の教室

4.004.00
映像
3.75
脚本
3.63
キャスト
3.00
音楽
3.88
演出
3.88
感想数
4
観た人
9

女王の教室の名言

女王の教室の名言集です。現在12件が登録されています。

問題は、一生懸命やっている人も、足を引っ張っている人を見ている内に馬鹿馬鹿しくなって何もしなくなることです。そして、会社はあっという間につぶれます。

阿久津真矢

問題にぶち当たった生徒たちを前に述べた言葉

勉強は、しなきゃいけないものではありません。 したい、と思うものです。

阿久津真矢

ドラマの中で阿久津真矢が生徒たちに放ったセリフ

自分達の生きているこの世界のことを知ろうとしなくて、何が出来ると言うんですか? いくら勉強したって、生きている限り、わからないことはいっぱいあります。

阿久津真矢

ドラマの中で阿久津真矢が生徒たちに放ったセリフ

世の中には、何でも知ったような顔をした大人がいっぱいいますが、あんなもの嘘っぱちです。 いい大学に入ろうが、いい会社に入ろうが、いくつになっても勉強しようと思えば、いくらでも出来るんです。

阿久津真矢

ドラマの中で阿久津真矢が生徒たちに放ったセリフ

好奇心を失った瞬間、人間は死んだも同然です。 勉強は、受験の為にするのではありません。 立派な大人になる為にするんです。

阿久津真矢

ドラマの中で阿久津真矢が生徒にはなったセリフ

愚か者や怠け者は、差別と不公平に苦しむ。 賢いものや努力をしたものは、色々な特権を得て、豊かな人生を送ることが出来る。 それが、社会というものです。

阿久津真矢

ドラマの中で阿久津真矢が生徒にはなったセリフ

愛するのと甘やかすのは違います。子供のため、子供のためと言いながらあなたは自分の価値観をおしつけているだけではないですか。

阿久津真矢

あるいじめっ子が逆にみんなにいじめられて無視された。親が学校をやめさせようとし、真矢が立ちはだかるが、母親は退学させるのはこの子を愛しているから。この子を守るためと言った場面

時間を無駄にする者は、人生を無駄に生きていることと同じことなんです。

阿久津真矢

問題にぶち当たった生徒たちを前に述べた言葉

何か辛いことがあった時に、あなた達に出来ることなんか、せいぜい目をつぶることぐらいじゃない。 でも目を閉じても、問題は消えて無くならないわよ。 目を開けた時に、自体はもっと悪くなっているだけ。

阿久津真矢

子供達に辛いことから目を背けても解決できないということを伝えたシーン

どうして人を殺しちゃいけないかって? それわね・・・・ 痛いからよ  苦しいからよ  だから駄目なの。

阿久津真矢

過ちを犯しそうになっていた生徒を諭すための言葉

どんなに立派な会社でも、ちゃんと仕事をしているのは全体の30%くらいなんです。 あとの50%は、何もしてないのと同じだし、残りの20%に関しては、人の足を引っ張っているだけ。

阿久津真矢

問題にぶち当たった生徒たちを前に述べた言葉

なぜアナタが人から愛されないのか分かる? アナタが誰も愛そうとしないからよ!

阿久津真矢

周りの人に愛して欲しいと願うばかりで自分自身は人に対してなにも与えられていないことを指摘されるシーン

女王の教室の感想

学園ドラマの根底を打ち砕く一作

女王の教室は放送当時、賛否両論の大きく分かれる一作としても知られています。その理由としては従来の学園ドラマとカラーが大きく違う点にあるだろう。学園ドラマと言えば、3年B組金八先生、ごくせん、GTOといった不良たちを改心させ、成長を描いてきた熱血学園ドラマがイメージされやすい。しかし、この女王の教室はそれらと全く逆の性質で学園ドラマにアプローチしている。それは天海祐希演じる鬼教師阿久津真矢に要約されている。阿久津真矢は勉強・スポーツ・音楽とあらゆるジャンルに精通しており、それらの知識や技術は他の教師の舌を巻くほどである。さらに6年3組の生徒24人全員のこれまでの経歴や秘密などを握っており、生徒に恐れられる存在である。彼女の主に行ってきたことはテストの成績により扱いを変えるだけでなく、最下位2名には給食当番や掃除などの雑用を全部行わせる、班を作り問題を起こした際は連帯責任を負わせるやり方、夏休みを補...この感想を読む

4.54.5
  • ヨクサルヨクサル
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  • 1464文字
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