黄金の日日のあらすじ/作品解説

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黄金の日日

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黄金の日日のあらすじ・作品解説

黄金の日日は、1978年1月8日から12月24日に放送されたNHK大河ドラマの第16作です。 主演は市川染五郎(現・松本幸四郎)が務めました。歴史上有名な人物を主役に据えることが多い大河ドラマで、本作は呂宋助左衛門(るそん すけざえもん)という戦国時代にルソンとの貿易で富を築いた一貿易商人が主役です。それによって庶民の暮らしや経済の動きなどを絡めて描けたことが視聴者の興味を引き、最高視聴率も34.4%という高い数字を記録しました。また制作面でも大河ドラマとしては初めてフィリピンでロケを行い、フィリピン人の俳優も出演するなど異色の作品となりました。また当時テレビではあまり見ることがなかった唐十郎や根津甚八、川谷拓三など劇団で活躍する舞台俳優を多く起用したことも注目される結果となりました。 本作品は大河ドラマ初の試みとして、小説家の城山三郎と、脚本家の市川森一、NHKスタッフがストーリーを作り上げ、原作と脚本の執筆と撮影が同時に行われました。

黄金の日日の評価

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