赤い運命のあらすじ/作品解説

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赤い運命

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赤い運命のあらすじ・作品解説

赤い運命は、1976年4月から10月まで、TBS系で放送されたドラマ作品である。赤いシリーズと呼ばれるヒューマンサスペンスドラマの第三作目であり、シリーズの顔ともなった、宇津井健と山口百恵の共演作である。 伊勢湾台風で、行方不明になり、孤児院で育てられていた二人の赤ん坊が、入れ替わってしまった証拠の品のために、まちがった父親にひきとられてしまう。検事の娘が殺人犯の父に、殺人犯の娘が検事の父にそれぞれ引き取られ、成長していく。山口百恵が演じる、殺人犯を父と信じる少女は、実は宇津井健演じる検事の娘なのだが、貧しく過酷な生活をけなげに暮らしていく。そんな彼女に次から次へと困難がやってくる予測不能のストーリーで、お茶の間をくぎづけにした。 全体の視聴率は、23,6%、最高視聴率は27,7%という大ヒット番組である。山口百恵はこの演技で、第9回テレビ大賞優秀個人賞を受賞している。また、2005年には、綾瀬はるか主演でリメーク版が作られた。

赤い運命の評価

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