鍵姫物語 永久アリス輪舞曲のあらすじ/作品解説

鍵姫物語 永久アリス輪舞曲のあらすじ・作品解説

鍵姫物語 永久アリス輪舞曲(かぎひめものがたり えいきゅうありすろんど)は、『月刊コミック電撃大王』で2004年2月号から2006年7月号まで連載していた介錯の漫画作品を原作として制作されたテレビアニメである。2006年01月から03月まで独立UHF局ほかで全13話が放送された。 主人公の桐原有人(きりはらあると)は、オルタナイト・L・タキオン原作の2つのアリスの物語を愛する少年で、オリジナルのアリスの物語を創作していた。ある夜、有人は自分が想像していたアリスにそっくりな女の子と遭遇したのをきっかけに同じ学校に通う有栖川ありす(ありすがわありす)と知り合いになる。ありすは有人が出会ったアリス本人で、すべての物語を集めると願いが叶うという「第3のアリスの書」を完成させるためにアリス能力者＝鍵姫となり「アリスロワイヤル」と呼ばれる戦いを繰り広げていたのであった。 電撃コミックスより刊行されている単行本は全4巻、DVDは全6巻で1巻目に1～3話が収録され2巻目以降は2話ずつ収録されている。

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