マシュマロ通信のあらすじ・作品解説
"マシュマロ通信は山本ルンルン及びウィーヴ原作、福冨博及びSeung Il Lee監督によるテレビアニメで、2004年4月4日から2005年3月27日にかけてテレビ東京系列で放送された。日本以外では韓国及び中東で放送されている。原作漫画は「朝日小学生新聞」に2004年1月から2006年1月にかけて連載された。 シトラス公国という架空の国のマシュマロタウンという町を舞台としており、マシュマロ学院の新聞部部長であるサンディと、ぬいぐるみなのに何故か生きているクラウドを中心に物語が展開する。カートゥーンのような絵柄が特徴である。原作には登場しないアニメオリジナルのキャラクターも存在する。 2005年1月16日には藤咲あゆなによる小説「マシュマロ通信 クラウドがやってきた!」が刊行された。また、2004年7月17日から2005年5月8日にかけてハウステンボスとのタイアップが行われており、作品を再現したアトラクション「マシュマロタウン」が設置されていた。"