ギルバート=ナイトレイのプロフィール
本名 | ギルバート=ナイトレイ |
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ニックネーム | ギル |
生年月日 | 2月5日 |
年齢(作品時) | 24歳 |
血液型 | B型 |
身長 | 182 cm |
性別 | 男 |
性格 | ヘタレ |
特徴 | オズの親友であり忠実な従者。二丁拳銃を武器として使う。幼少時、記憶を失くし傷だらけで倒れているところをベザリウス家に保護され、使用人となった。出会った当初はオズのことを主人(マスター)と呼んでいたが、オズがそれを禁じたために以降は「坊ちゃん」、再会後は「オズ」と呼んでいる。オズがアヴィスに堕とされた後は、彼を救うためベザリウス家と敵対するナイトレイ家の養子になっており、現在は首都レベイユ郊外で一人暮らしをしている。 |
嫌いな食べ物 | ピーマン |
苦手 | 猫 |
Pandora Heartsの他の登場キャラクター
Pandora Heartsの感想
伏線をコツコツ回収してハッピーエンドまで
カタカナと貴族と魔法使いこういう名前が何個かあったり、長かったりする物語って、ちょっとアレルギー起こす人がいると思う。人物の相関図も複雑。このパンドラハーツにいたっては現在と過去が入り乱れて訳わからなくさせるし、読み進めている途中で繋がりが把握できなくなってしまった人も多数だったことだろう。それでもやっぱり、よく練られた展開だったと思うし、まずは一気に読んで、あとでもう一周して納得させるくらいはしたほうがいい。登場人物の数は若干多いかなーと思うけれど、各所にちりばめられたボーイズ同士の友情や愛情、歪んだ気持ちと誠実な気持ち、小説チックな展開と言葉の難しさ、そして過去と現在・未来を動く陰謀とドキドキのどんでん返し…楽しい要素は満載だった。スクウェア・エニックスが出してる漫画だし、ゲームになっていてもおかしくない、けっこうたっぷりな内容だった。キャラクターのギャグっぽさから考えて、テイルズ...この感想を読む