ビンセント・ボールドのプロフィール
本名 | ビンセント・ボールド |
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ニックネーム | ビンス |
性別 | 男 |
国籍 | アメリカ合衆国 |
所属 | アメリカ航空宇宙局(NASA) |
性格 | 非常にせっかちな性格で気も早い。徹底的な合理主義者でバトラー室長曰く「せっかち野郎No.1」。軍隊出身者でパートナーに効率的な思考と度胸を求める。会話も食い気味で車での移動は超スピード。 |
ポリシー | 人生は短い。無駄な時間は一切無いがポリシー |
特徴 | ブロンドを短く整えた髪型に、眼鏡をかけている。因みに息子もそっくり。 |
癖 | 常に何もかもが早い。 |
好きな食べ物 | 牡蠣 |
トラウマ | 幼い頃に共に宇宙への夢を抱いた親友が交通事故に遭い、夢半ばで亡くなった。これを機にピコと共に無駄なことに労力を使っている暇はない、と直向きに宇宙への道を歩むことになる。 |
宇宙兄弟の他の登場キャラクター
宇宙兄弟の感想
宇宙兄弟のキーマン
キーマン・日々人2012年放送開始のアニメ『宇宙兄弟』。第一話を観た時、アプローチの面白さと登場人物のリアリティに一気に引き込まれた。作品名を見た時、八割くらいの人が想像するであろうストーリー展開。それを裏切らない人間ドラマ。宇宙への憧れをこれほど上手に表現している作品はないと思う。初めは……お笑い芸人のような主人公・南波六太と弟の日々人が絵的に面白かった。ヒューマンドラマだと思っていたので、少し構えて観ていた。夢を叶えて宇宙飛行士になった日々人に、劣等感を隠せない六太。その心情の複雑骨折ぶりが、悩み多き現代人の姿と重なる。それがどうして、世界で一番なるのが難しい職業である宇宙飛行士を再び目指すのか。きっかけは日々人が母親に頼んで出してもらった、JAXAへの書類というのがおかしい。とにかくやってみることの大事さを、日々人は知っていた。宇宙を目指すには、巨視的で囚われない心が必要なのだと気づかさ...この感想を読む