マリー・ダンドワ - キス&ネバークライのキャラクター

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キス&ネバークライ

4.254.25
画力
4.00
ストーリー
4.75
キャラクター
3.75
設定
4.00
演出
4.25
感想数
2
読んだ人
2

マリー・ダンドワのプロフィール

本名マリー・ダンドワ
ニックネームマリー、ダンドワ先生
年齢(作品時)48歳〜
血液型O型
身長170cm
性別女性
国籍カナダ
特徴ふくよかで、毛皮がトレードマーク
趣味バレエ、オペラ鑑賞
変な日本語
物語上での目的みちると晶のアイスダンスを指導する

キス&ネバークライの他の登場キャラクター

キス&ネバークライの感想

恋にアイスダンスにミステリー

みちるの時間を止めてしまったモノ日本人の血が流れているがアメリカで暮らしている子どもたち。彼らはフィギュアスケートを通してどんどん仲良くなっていきました。しかし、みんな大人になっていく。自分の正直な気持ちも伝えられないまま、家庭の事情で離れ離れになっていくみんな。みちるも玲音も、両想いっぽかったけど、ある事件をきっかけとしてみちるが心を閉ざしてしまい、想いを伝え合うことができないまま、離れ離れになってしまった…そして数年後、みちるやレナはフィギュアスケートで、玲音はバレエで、友弥は新聞記者で、日本またはアメリカでそれぞれの道を歩んでいました。そんなとき再開した玲音とみちる。心を閉ざしたままのみちるの時間が少しずつ動き始めます…パッと読んで、まず大切なコーチの殺害事件があるのでえ?シリアス系?と驚き、かたやヘタレだと思っていた玲音がヘタレなりにけっこう積極的(アメリカでいうところでは消極...この感想を読む

4.04.0
  • betrayerbetrayer
  • 2770view
  • 3040文字
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