本宮真魚のプロフィール
本名 | 本宮真魚 |
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よみがな | もとみやまお |
性別 | 女性 |
国籍 | 日本 |
住まい | 幼馴染の家 |
特徴 | 『たいようのいえ』という自伝を交えた携帯小説をネットにアップしている |
嫌いな食べ物 | 甘い物 |
両親 | 離婚 |
ハンドルネーム | 空海 |
言葉づかい | 荒っぽい |
家事全般 | 下手 |
たいようのいえの感想
登場人物1人1人の心情を丁寧に
真魚と基の気持ち真魚のツンデレはいいな~そしてそれがすべて基にばれているというあたり、また萌えるところです。いつも強がって、素直になれなくて、でも本当は優しいこと、苦しいこと、ちゃんとわかってるよ?そんな基がまたかわいいです。真魚は両親がいたときでも、自分の居場所はどこにもない・基の家くらいしか自分が安らげるところはない…と感じていました。そして両親の離婚や、基の両親の死により、2つの家族はバラバラに。基は家族がまた一緒に暮らせることを願って、1人で広い家を守ってきました。「家族」というかたちが何よりも欲しい2人にとっては、一緒に暮らすことは自然な流れだったなーと思います。はじめは基が無自覚の優しさだったので何とか何事もなく過ごせていたけれど、真魚が気持ちを自覚してからはドキドキハラハラさせてくれました。基もなんかおかしい何だろうこの気持ち…と思い始め、このあたりが一番2人にとってあいまい...この感想を読む