漫画家も主役を張る様になりましたね
最近ではマンガ家さんが題材になっているストーリーのマンガが増えましたねえ
マンガを描いて生業を立てる、という行為といいますが職業の方が昔と比べて断然増えているのにも関わらずレア性自体はますます増して輝いているのが原因だとは思っているんですが。夢のある職業であることには今も昔も変わりないということなんですねえ。しかもその大変さもネタになってしまうといいますかね。あと昔よりマンガ家さんが表立って発言したりフォーカスやピックアップをされたりなどというのことも起因しているとは思います。余談ですが「殺人教室」のマンガ家さんを生で見たことある方なんですがお喋りが非常に達者でいらっしゃって芸人さんかと見間違えたなあと思ったくらいですから。この「マンガ家さんとアシスタントさんと2」のヒロユキ先生も東京アニメーター学院出身で同人誌などに青春を費やした部類の方ですが、「ドージンワクワク」というアニメ系テレビ番組に自らご出演なさってトークするくらいですのでもう裏方だの暗いオタクだの言ってる場合ではありませんよ。マンガ家は自身がトレンドにもなり得るんですから。
スケベで多少変態チックな愛徒 勇気くんがマンガ家を務めます
単なる声豚やオタの鞘に収まらず自らの欲望をマンガの世界へとシフトさせてそれで食べているんですからその持ち得る変態性もバカにしたものではないでしょう。むしろ読者と共感できるその趣味の感覚こそが受ける作品を作りだすとも言えるかもしれません。アシスタントの足須 沙穂都ちゃんも種類的にはオタやや変のな女の子だと思います。だからこそ描けるマンガもありますから。彼女がサディストで愛徒がマゾヒストなのでうまくかみ合った関係だと思っています。
音砂 みはりは胸いじり
胸の小ささが決めてとなって愛徒の描いているマンガの編集者として採用されたみたいですが、そんなことが実際の面接でまかり通るかと言われればそれはこのマンガだけのファンタジーであってほしいと切に願うばかりでございますよ。しかも後の大きくなったといって大喜びするとかおっOOが好きな人種のいる国は日本がナンバーワンですか?やたらこの手の話題のネタが豊富な社会のでどうしたもんかと笑いが止まりませんが。しかしこのマンガもまた主人公の男以外女ばかりのハーレムですねえ。ハーレム要素はこと男性ファンの欲望を満たすようなのでこれだけでも受けるんでしょうかね。
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