キュンキュンと青春にムズムズ - 近キョリ恋愛～Season Zero～の感想

学校一かっこいい存在の阿部顕嵐くん演じる男の子と幼馴染の女の子って役がまた羨ましいし、こういうドラマって絶対男の子2人と女の子1人で2人ともが幼馴染の女の子が好きっていう設定が多くて、またかって思いながらもいつもキュンとするんですが（笑）阿部くんの演じるハルカはキザなのに美麗ちゃんには優しくて守ってくれる感じがキュンキュンしました！岸くん演じる奏多も美麗ちゃんには優しくて、片思いしてるのがすごい伝わってきて切ないなーと思いながらも応援してました！ハルカのことが好きな美麗は好きじゃないもんって強がってるところが幼馴染だなって思ったりもして。突然現れるハルカのお姉さんには少し嫉妬しそうになるぐらい距離が近くてドキドキしました。ハルカもそれに心が動かされていて、なんで美麗じゃないの？って焦ったくなって見てました（笑）4人でバーベキューをした時にお互いの気持ちを察したお姉ちゃんが良い人に見えて、ほんとに結ばれてほしいなって思ってたけれど、益々奏多が可哀想になってしまって…そんな時に奏多が屋上で突然キスしたところはビックリしました。でもそれでも想いが伝わらなくて、事故で亡くなってしまうんだけどそれがほんとに切なくて。ハルカと美麗がそれでぎこちない関係になってしまうのも辛いし。でもすごく青春してたのが羨ましいなと思いました！