人間楽な方へ楽な方へ…それは別に悪いことでもないんだと思う。 ただし何事も節度は守って
町田りつ子
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喰う寝るふたり 住むふたりの名言集です。現在10件が登録されています。
町田りつ子
同棲暮らしが何年も経つカップルの彼氏が、楽な事に流されていた時に、彼女に言われたセリフ。
町田りつ子
同棲している恋人と些細なことで喧嘩をした時に思った言葉
野々山明美
息子である野々山修一が恋人と結婚せず10年交際を続けていることに対し放った台詞
新沼三奈
主人公(リツコ)の友人である新沼三奈が結婚することになった際、主人公に結婚の決め手を聞かれた時の台詞
町田りつ子
同棲生活をするうえで何でも相手のすることに無駄だと思ったり、効率的でないと思ったりとイライラしていたけど、そんなことはなく、生活を豊かに彩るための「むだ」なら二人で楽しく暮らすためには必要なことなんだとストンと心が軽くなる場面
野々山修一
主人公リツコの親友の結婚式でリツコが親友からの手紙を読んでふたりで涙したり、喫煙所で親友の親の喜ぶ姿をみて、今まで「形式通りの結婚式なんて」と思っていたが、周りの人への感謝を伝える場で、大切なものだったんだと気づかされたシーン
小熊博則
自身の性欲の無さから、恋人のお誘いを断り続けていた主人公へのアドバイス。男性と女性とでの性行為への価値観の差を説いた名言である。
町田りつ子
他人の子供を叱ってもいいものか、迷いながらも1人の人間としてぶつかった町田りつこから出た言葉。
野々山修一
町田りつこと同窓会から帰る際、同級生から結婚を冷やかされた時にでた素直な言葉。
新沼三奈
早期に結婚を決めた新沼三奈に町田りつこが不安がないかと問いかけた時にでた言葉
改めて考える初めて読んだ時は、カップルのお互いの視点で書かれていて面白いなーくらいだったのですが。。。読み進めていくうちに、じわじわと、2人が理想のカップルになりました。そして、ただただ漠然と同棲っていいなぁ。と憧れに近いものから、自分の中での『ものさし』ができてきて、最終的に、『どんな人』と『どんな関係』でいたいか、そして『なぜその人と一緒にいたいか』なんかを考えるきっかけになりました。等身大の2人だから、内容も『あぁー、あるある』なんて笑えるし、のんちゃん編では『ほぉー男性はこう思ってんのかぁ』なんて発見があって、自分の行動なんかも省みたりしました。不機嫌の理由初っ端の第1話に、のんちゃんが不機嫌になってからの2人の仲直りまでが書かれているけれど、まさにこれだ!と思いました。いくら好き同士と言えども、はっきり言わなきゃ伝わらんし、遠慮してたらいつか爆発する。他人と暮らす上で、どうして...この感想を読む