センター・オブ・ジ・アース２ 神秘の島のあらすじ・作品解説
センター・オブ・ジ・アース２ 神秘の島は、2012年に公開されたアメリカ映画である。監督は、「キャッツ＆ドッグス 地球最大の肉球大戦争」「カリフォルニア・ダウン」のブラッド・ペイトン。脚本は、マーク・ガン、ブライアン・ガン。音楽は、「エンバー 失われた光の物語」「フランキー＆アリス」のアンドリュー・ロッキングトン。出演者は、ドウェイン・ジョンソン、ジョシュ・ハッチャーソン、ヴァネッサ・ハジェンズ、マイケル・ケイン。 17歳になったショーンは義理の父ハンクと折り合いが悪く、事あるごとに衝突していた。そんなある日、ショーンは遭難信号をキャッチする。暗号を解いたハンクと共に発信源である謎の島へ向かうことになるが、島までの飛行を引き受けてくれたのは、怪しげな操縦士のガバチョとガパチョの娘で勉学に勤しむカイラニしかいなかった。何とか島に辿り着いたが、そこはジュール・ヴェルヌが書いた神秘の島であり、信号を送っていたのはなんとショーンの祖父だった。こうして一行の驚くべき冒険が始まるのであった。
