プラナス・ガールのあらすじ・作品解説
プラナス・ガールは、原作・松本トモキのラブコメ漫画で、2009年から2013年にかけて月刊ガンガンJOKERの創刊号から連載され、単行本としては全6巻が刊行されている。また、外伝という位置づけで1.5話が女装少年アンソロジーにて掲載された。 担当者と作者の意見が分かれたため、読み切りの第一話では明言されていないが、男の娘キャラの代表とも言われる藍川絆を生んだ。自分らしさを求めた結果、女装という道を選んだと筆者は述べている。また、主人公の槙の下の名は、最終巻のおまけで初めて明かされた。 文武両道で秀才、女子力も高く女子からも絶大な人気を誇る槙は、私立緑乃丘高校の合格発表の日、風で飛ばされてきた受験票を拾う。それは藍川絆のものであった。槙は絆に一目惚れしてしまうも絆は自己紹介の時に自身が女装少年であることを告げ、槙は衝撃を受ける。しかし、槙は絆の思わせぶりな言動に振り回される。そんな彼らの学生生活を描いたストーリー。
プラナス・ガールの評価
プラナス・ガールの感想
えっ
プラナスガールは「松本トモキ」先生のラブコメです。内容は超王道の学園ラブコメなんですが、主人公の男が恋に落ちた相手は超かわいい男。という漫画です。でも、べつに普通に読めます。そんな、過激な描写とかはいまのとこないので大丈夫。主人公の慎と、女装男子の藍川の学園生活を描いている漫画です。慎が藍川の胸付近にふれてしまい、藍川に「男のムネさわってなんで焦ってるの?」と言われたりとにかく振り回される慎がおもしろいです。でも、漫画絵でみても藍川はどうみても女にしかみえないし可愛いからなんとも思わずこっちはみちゃうんですけどね。いやー今後どうなってしまうんだ。たのしみです。
プラナス・ガールの登場キャラクター
門山優
よみがな:かどやますぐる 性別:男性 国籍:日本 所属:バスケ部 性格:ノリが軽い 特徴:本人曰くモテない 価値観:女好き 癖:未成年ながら飲酒 実家:海の近くの旅館 成績:いい方
花坂紫苑
よみがな:はなざかしおん 性別:女性 国籍:日本 所属:1年Aクラス 性格:明るく気さく ポリシー:勘違いした男子から告白されてもすべて断っている 特徴:左利き 価値観:レズビアンであることを堂々と宣言 恋愛対象:あくまで女性のみ 人気:男女を問わず人気がある
藍川絆
よみがな:あいかわきずな 性別:男性 国籍:日本 所属:1年Aクラス所属 特徴:勉強は苦手 価値観:女装するようになった理由は「似合ってるから」 趣味:女装 特技:スポーツ 利き手:両利き 外見や声:女子そのもの