ザ・セルのあらすじ/作品解説

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ザ・セルのあらすじ・作品解説

2000年に公開されたアメリカのサスペンス映画。MTVやTVCMを手がけていたターセム・シンの初監督作。圧倒的な映像美と世界観からアカデミー賞、サターン賞に数多くノミネートされたが、受賞はMTVムービー・アワードの主演女優賞をキャサリン役「アウト・オブ・サイト」「アナコンダ」のジェニファー・ロペスが獲得するにとどまった。 患者の精神世界に侵入し治療を行う心理学者キャサリンは、FBIから連続殺人犯カール・スターガ―に拉致された女性の捜査への協力依頼を受ける。女性は透明な密室”セル”に監禁され時間になると水が満たされ死に至るという。彼女はカールの精神世界に侵入し、彼の父スターガー・キングの狂気に満ちた異様な世界に圧倒されるが、少年のままの彼自身とも出会い…。 スターガーを「フルメタル・ジャケット」「メン・イン・ブラック」のヴィンセント・ドノフリオが演じ、MTVムービー・アワードの悪役賞にノミネートされた。FBI捜査官ピーターを「サイコ」(リメイク版)のヴィンス・ヴォーンが演じている。

ザ・セルの評価

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