神様ってのは、人間の想像したさ、想像物の一番のものだと思うよ。あるのかないのかは分かんない。
司馬大介
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教祖誕生の名言集です。現在6件が登録されています。
司馬大介
怪しげな宗教団体に仲間入りした青年高山和夫(萩原聖人)が教団の実質的リーダー司馬大介(ビートたけし)と焼き肉屋に行った際の会話。 高山の『神様って本当にいるんでしょうか?』という質問に対する司馬の答え。
司馬大介
突然宗教団体の2代目教祖になってしまった高山が教祖らしいことをしようと断食修行を決意し山小屋にこもる、そんな頑張る高山を激励するために差し入れ(コンビニのおにぎり)を持って訪ねてきた司馬だが青年部長で熱心な信者である駒村哲治(玉置浩二)に『断食中に何考えているんだ』と咎められた際に返したセリフ
司馬大介
面白半分で教団の仲間入りをした末にお飾りの二代目教祖になった和夫が差し入れにも手を付けず断食修行を見事にやり終えた際につぶやくセリフ。
司馬大介
教団のご本尊である仏像のミニチュアモデルを町工場に1個1700円で500個作った司馬がそれを1個5万円か10万円で信者たちに売りつけようとしている事を駒村に咎められた際に言ったセリフ
司馬大介
教団の運営、本尊のミニチュア販売などで対立を重ねた駒村が司馬の愛人に手を出した(実は司馬の仕組んだハニートラップ)事を罵倒した際に駒村が『神に仕える身でありながらこんなことをして罰が当たります』と謝罪した際に言い放つセリフ
司馬大介
街頭での布教活動で司馬が述べる口上、この後に『水の上を渡る』『水の中で10分間呼吸を止める』『万病を治す』といった『奇跡』の内容が語られますがある意味この映画の本質を突いたセリフです。