ラビアンエクスタスのあらすじ・作品解説
ラビアンエクスタスは、原作を井上敏樹、作画をまりお金田が担当した漫画作品で、ウルトラジャンプエッグにて2009年に連載され、単行本として全2巻を刊行している。 今作品は、女子高生の新妻・晴香は子持ちの正義と結婚したが夫婦生活がなく悩んでいた。しかし、夫は正義の味方をしていた。 女子高生の晴香は、幼い時からコンビニ人質事件やバスのハイジャックに巻き込まれ運がなかったが、夫の正義や連れ子の勇者（いさむ）との結婚生活で幸せになると考えていた。2人の新婚旅行は熱海、クラスメイトからは古いなどと突っ込まれながらも、マー君（正義）と一緒にいるだけで・・・と熱々ぶりを見せる。しかし、夜の夫婦生活の話題になると、一度もないと言うわけにもいかず「何回も殺されちゃった」と適当に合わせ、ため息をつく。 夫・正義は焼肉店を経営している。時間があれば晴香も手伝っているのだが牛の睾丸が注文されると、夜の生活に関連させ見てしまい、自分が変になったと悩み始める。そんなある日、晴香は、夜、一人で出かける正義を見て尾行した。すると怪人と相対する正義の戦士・オックスマンの姿が。もしかして正義はオックスマン！？
