フラッシュ・ゴードンのあらすじ・作品解説
フラッシュ・ゴードンは、1981年に公開されたアメリカ映画である。原作は、アレックス・レイモンドの同名コミック。監督は、「狙撃者」「電子頭脳人間」「死にゆく者への祈り」のマイク・ホッジス。脚本は、ロレンツォ・センプル・ジュニア、マイケル・アリン。主題歌は、クイーンの「フラッシュのテーマ」。出演者は、 サム・J・ジョーンズ、メロディ・アンダーソン、 マックス・フォン・シドー、 トポル。 近未来の地球で太陽が昇らない現象が起きたため、急遽科学者達が集められた。調査の結果、何者かによる謎の放射線によって月の軌道が12度ずれていることが判明。このままだと10日で月と地球が衝突するという恐ろしい可能性が出てきた。謎の放射線は惑星モンゴから来ていることから、フラッシュ・ゴードンが世界を救うために向かうことになる。ゴードンが地球を狙う惑星モンゴの皇帝ミンと戦い、野望を阻止するSFアクションである。 ジョージ・ルーカスが本作品の映画製作を考えていたが叶わず、「スター・ウォーズ」を作ることになった。
