意地、そんなもん張ってなんぼやろ!!!!
鳴子章吉
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弱虫ペダルの名言集です。現在20件が登録されています。
鳴子章吉
仲間であり、ライバルでもある今泉が、無理をしている鳴子に注意したところ、言ったセリフ。
御堂筋翔
レース中に「切り捨てられた」二人は元主将である石垣にとってチームの大切なメンバーだった。御堂筋はそんな石垣の揺らぎを見抜いたかのように、お前も切り捨ててやろうかと煽りそんな感傷、思い出は捨てた方が良い、と御堂筋なりの忠告を行なった。
真波山岳
インターハイ一日目の山岳リザルトでメカトラブルに見舞われたライバル校の天才が、格下と思っていた相手のスポーツマンシップに感謝し、自転車レースの楽しさを噛み締めるシーンです。
巻島裕介
いつも負けばかり味わっていた巻島が、負けを味わっている後輩に言ったセリフ。
今泉俊輔
慎重派でマニュアル通りの今泉が、勝利を手にする為に決心した時のセリフ。
鳴子章吉
鳴子がチームメイトの小野田を送り出したときの言葉
巻島裕介
IH3日目、最終日。残り15kmの最後の登りでエースが飛び出したことで完全に意表を突かれた東堂に対して巻島が言った台詞。
手嶋純太
インターハイで、怪我をした友人青八木と一緒にペダルを漕ぐときに言ったセリフ。苦楽を共にしてきた二人だから、分かり合えるセリフで、読んだ人も、友人の大切さを感じられます。
金城真護
ケガをしてレース出場が困難な金城が言った一言。
巻島裕介
レース中チームが圧倒的なリードを許し危機的状況での一言。
真波山岳
インターハイ3日目先頭を目指す御堂筋との会話の中で。
今泉俊輔
1年生レースに強行出場した2年生の杉村が、レースをあきらめそうになった場面。
巻島裕介
初心者の小野田坂道のクライマーとしての才能を見極めるために巻島が並走している場面で。
御堂筋翔
小学生時代いじめにあっていた御堂筋が自転車に打ち込んでいるときの心境。
金城真護
インターハイ中、宿舎で小野田が自分の役割に迷っている場面で。
御堂筋翔
ゴール前、接戦の中での御堂筋の勝つことに対する貪欲さを表した心境。
御堂筋翔
福富、金城の両エースと対峙し、御堂筋が本気で挑まなければならないときの心情。
東堂尽八
藤堂に勝利した巻島が、上手く笑えない場面で苦笑いをしながら助言をした場面にて。
巻島裕介
インターハイ自転車レース一日目、二人だけのラストクライムにて。
巻島裕介
インターハイ2日目開始直後、田所がついて来ていないことに気づいた時のシーン
個性的な登場人物この漫画の登場キャラクターは個性の強い人ばかり!アキバオタク、関西人、エリート、凡人、不良、パワーバー、カチューシャ、筋肉、脱皮する人まで(笑)弱虫ペダルを一度でも読んだことがある人はこの特徴をきいただけでもどのキャラクターを表しているかわかるのではないだろうか。その特徴以外にも頂上の蜘蛛男、暴走肉弾等、石道の蛇、森の忍者、直線鬼、最速の槍、植えた野獣、などもあります。そんな個性的な登場人物ですが、一人一人のストーリーが凄いんです!それがわかるのが弱虫ペダルスペアバイク!スペアバイクではその一人一人の今までの出来事が詳細に描かれています。例えば主人公小野田坂道の先輩、巻島裕介は頂上の蜘蛛『ピークスパイダー』と呼ばれ独特なスタイルのクライムを披露する。だが入部当時はその異様なクライムを気持ち悪がられ先輩達からは強制させられていた。そんな事があったからこそ、巻島先輩は小野田に...この感想を読む