お前の馬鹿はみんなを幸せにする。
棗恭介
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リトルバスターズ!は、2012年10月から2013年4月まで独立放送局で放送されたアニメ作品である。また、国内だけではなく、韓国でも放送されていた。原作にゲームブランドKey、キャラクター原案にNa-Gaといった高い評価を得ているスタッフを集めた事で話題を集めた作品である。原作ゲームの序盤の共通シナリオを中心としたストーリー構成に小毬や美魚、葉留佳といった個別シナリオが時系列順に描かれ、最終話の26話内で第二期の制作が発表された。アニメ内では、原作のメインシナリオとは別要素の野球等のミニゲームやバトルランキングにスポットライトを当てている事や学園生活をより細かく表現しているといった特徴がある作品である。 主人公直枝理樹は、幼馴染の棗恭介や鈴、井ノ原真人、宮沢謙吾と共に全寮制の学校で穏やかな学生生活を送っていた。ある日、恭介に誘われ昔のように様々な物を悪者に見立てて成敗する「リトルバスターズ」を再結成する事で物語は始まる。
私が待ち望んでいたゲームのアニメ化の中でも特に待ち望んでいた作品。それがこのリトルバスターズ!です。色々とネタバレになりますがまずはこのアニメ1巻を見ようが最終巻を見ようが最終的なこの物語の良さの前座に過ぎません。後にまた発売される二期のrefrainこそがこの物語の最終的な本質でもあり本番なのです。なのでこのリトルバスターズ1期だけを見て見るのを辞める人は非常に勿体ないと思います。1期自体の基本的なあらすじは学校の中で起こる様々な問題を主人公がなんやかんやで解決していき仲間が増えていく的な流れの展開になります。本来は一人のヒロイン問題を解決したらそのヒロインと結ばれる流れになるのがゲームでの展開なのですが、アニメでそれは出来ないのでそこの所はアニメスタッフが上手い具合にやってくれています。なので1期を今のうちに見て二期に備えましょう!絶対見て良かったと言える作品になるはずです
長らく期待されていたKey作品リトルバスターズがようやくアニメ化。主題歌や劇中に使用されるBGMは原作と同じものなので、原作ファン向けに仕上がっている。恭介が帰ってくるところから始まるストーリーも原作通り。その後にバトルが起こるというのもそのままだが、ゲームでは違和感なく受け入れていたものがアニメになると寒い演出に感じてしまった。称号や名言でも字幕を使う原作に忠実な演出をしていたが、これも見ていて少し辛くなってしまった。とはいえキャラはみんな良い感じで動いているし、作画が崩れているということもないので、悪い作品というわけではない。主人公である理樹とサブキャラである笹瀬川佐々美の声優が変わっているので、そこに違和感はあったが、声優陣の演技もベテラン揃いなので安心できる。
やっとアニメ化しましたね。もう少し時間をかけて制作してほしかったですね。ストーリーやキャラ設定は完璧だと思います。どのキャラもなんらかの悩み事を抱えていますがみんなで協力して1つ1つクリアしていくんです。アニメーションは所々手抜きなところがありましたね、もう少し頑張ってほしかった...。OPは「ittle Busters!」これは昔からの名曲。EDは「Alicemagic」この曲もなかなかよかったです。自分的にお気に入りのキャラクターは能美 クドリャフカ、クドです。たぶん自分が持っている数々のフィギュアの中で1番持っていますw数えてみたところ7体wwもうクドにメロメロです!
よみがな:なおえりき 性別:男 所属:2年E組 性格:基本的に温厚かつお人好しな性格 特徴:本作の主人公。「リトルバスターズ」唯一の常識人でありツッコミ役で、時に周囲の絶賛を浴びる程の的確なツッコミを見せる。幼い頃から悲しい事、つらいことからすぐに逃げ出す臆病な性格だったが、恭介の作り上げたループ...
よみがな:なつめきょうすけ 性別:男 性格:基本的にはバカなことばかりを考えていて皆を困らせる常識ハズレ 特徴:「リトルバスターズ」のリーダーで、メンバー唯一の3年生。、年長者らしく理樹たちの相談に乗るなど、他のメンバーからは慕われていると同時に、土壇場での頭の回転の速さ、幅広い人脈や明晰な頭...
よみがな:のうみくどりゃふか ニックネーム:クド 生年月日:6月12日 身長:145cm 体重:37kg 特徴:9人目のメンバー(野球に加わったのは8人目)。理樹たちのクラスメイト。祖父はロシア出身で祖母が日本人のクォーター。母親「チェルヌシカ(シルーシャ)」C.I.Strugatskayaは宇宙飛行士(コスモナーフト)で、親の仕事...
棗恭介
絶望的な世界で、一人最後の最後まで道化を演じ続けた男に、送った言葉。
棗恭介
近い将来ほぼ死が確定している恭介が、高校生の日常的なシーンでさらっと言った言葉。
直枝理樹
絶望し、死を受け入れようとしているヒロインに対し主人公が言った言葉。