てさぐれ!部活もの すぴんおふ プルプルんシャルムと遊ぼうの評価
てさぐれ!部活もの すぴんおふ プルプルんシャルムと遊ぼうの感想
検証・百合狼回
第7話、第8話で放送された百合狼台本がなく、声優達のアドリブトークで進行していく全く新しいタイプのアニメ。それが「てさぐれ!部活もの」である。本作はその第3シリーズにあたり、従来のてさぐり部の面々のほか、今後アニメ化が計画されている「プルプルんシャルム」の面々、計10人によるアドリブトークが展開されることとなった。さらに、第7話、第8話においては、収録に初めて全員がそろうことを記念して、人狼ゲームを模した“百合狼”のゲームの模様を放送するという前代未聞の放送となった。今回は、この放送された百合狼ゲームの模様を検証してみたい。なお、遅刻する一人を除いた9人で百合狼ゲームを展開している。百合狼2人、占い部1人、剣道部(人狼の狩人に相当)1人、残る5人が帰宅部(同じく村人に相当)で、百合狼が2人とも追放される(一般人勝ち)か百合狼とそれ以外が同数になる(百合狼勝ち)までゲームは続く。なお、本...この感想を読む