バブルガムクライシス TOKYO 2040のあらすじ・作品解説
バブルガムクライシスTOKYO 2040は、１９９８年１０月７日から１９９９年３月３１日まで、テレビ東京系列で放送されたＳＦ美少女系アクションアニメ作品である。全２６話であるが、２４話までで放送は終了し、２５話と２６話はオンエアされないままＶＨＳやＤＶＤに収録されている。原作は鈴木敏光で、１９８７年から１９９１年にかけて全８巻で発売されたＯＶＡシリーズのリメークとなっている。 ２０１０年に起きた第二次関東大震災により、壊滅的な被害をうけた東京は、ゲノム社の開発した人造人間ブーマによって飛躍的に復興した。近未来の東京では、ブーマはそのまま住みつき人間と共存していた。しかし、故障によって暴走するブーマが続出し、事件が多発する。ブーマ事件を専門に扱うＡＤポリスが設立されるが、ハードスーツを装着した謎の女性武装チーム、ナイトセイバーズもブーマと戦っていた。 １９９９年からＶＨＳ全１３巻が、２００１年からＤＶＤ全６巻が発売されている。
