学生も教官もいいやつと気にくわないやつが半々です
ダスティ・アッテンボロー
銀河英雄伝説 外伝のあらすじ・作品解説
『銀河英雄伝説 外伝』 は、田中芳樹のSF小説『銀河英雄伝説』を原作とするアニメシリーズのOVA本編110話とは別枠的扱いで製作された、52話で構成される作品である。本作品の本編の一部は、テレビ東京系列で放送され、その後CS放送局で本編は全話放送されている。2009年にはファミリー劇場において本編110話が一挙放送され、2010年4月より外伝の放送も開始された。 本アニメ作品をOVA化したものは、1998年に外伝シリーズのリリースが開始され、2000年までに全52話が製作・販売されている。 西暦2801年を、「宇宙暦1年」とした遥か未来の銀河系を舞台に、皇帝を中心にした専制政治を敷く「銀河帝国」と民主共和制を唱える「自由惑星同盟」との対立と興亡を、そしてそれぞれの国家に所属する若き英雄「ラインハルト・フォン・ローエングラム」と「ヤン・ウェンリー」との戦いを描いた、SF・歴史スペクタクルアニメとも言える作品である。
銀河英雄伝説 外伝の評価
銀河英雄伝説 外伝の登場キャラクター
ラインハルト・フォン・ミューゼル
ヤン・タイロン
ミヒャエルジギスムントフォンカイザーリング
銀河英雄伝説 外伝の名言
先輩である主人公に学校生活はどうかと聞かれた際の返事
金銭は決して軽蔑すべきものじゃないぞ。これがあれば嫌な奴に頭を下げずに済むし、生活のために節を曲げることもない。
ヤン・タイロン
父親が主人公に進路相談をうけたときに、今後何を学ぶがアドバイスをしたシーン
おれは金銭を可愛がってるから 恩を感じた金銭が出世してもどってくるのさ。銅貨は銀貨に、銀貨は金貨にな。要するに育てかたひとつだよ！
ヤン・タイロン
”金銭育ての名人”ヤンタイロンの金銭に対する姿勢を表す名言。
