一度愛されてしまえば、愛してしまえば、もう忘れる事など、出来ないんだよ。
露神
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夏目友人帳の名言集です。現在15件が登録されています。
露神
人々の信仰心が薄れ小さくなってしまった露神が、レイコに別の場所に移るべきだと諭されて返したセリフ。人間を愛し、最後まで信仰してくれたおばあさんを愛した、露神の温かさがにじむ一言。
ヒノエ
主人公が 自分の危険を省みずに 妖怪を助けた時
夏目貴志
燕の妖に出会った夏目。燕は一度でいいから人間の姿になりある人間に会いたいと望む。 妖の祭りで人間になれる着物がある話を聞き、夏目が燕のために力を貸そうと決めた時の台詞です。
名取周一
何でも自分ひとりで抱え込み、無理をして危険な目にあってしまう夏目に向けての言葉。
名取周一
今までいつもひとりで孤独だったという夏目に向けての言葉。
夏目貴志
優しくて暖かい人間が好きだと言った燕に対しての言葉。
夏目貴志
あるお婆さんと出会って、お婆さんの悩みを解決するために妖の人魚に言った台詞。
夏目貴志
勇気を振り絞って、街にいる自分に会いに来てくれた子狐に向けての言葉。
夏目貴志
溶けて逝った玄と翠を想い言った夏目の言葉。
ニャンコ先生
夏目と名取が別れる時、柊が名取についていく場面。 名取たちによって柊が蔵護りの呪縛から解放されてせっかく自由になったのに、なぜ名取について行くのか。
ヒノエ
いつもひとりで妖怪に立ち向かおうとする夏目に対して。
夏目貴志
妖怪がみえるのがコンプレックスだった主人公、夏目が、その秘密のコンプレックスを初めて同級生の田沼に打ち明けたシーン。
夏目貴志
巣立って別れるのが怖くご飯も食べなくなったタマに対して、夏目が諭しながら言った言葉。
夏目貴志
今自分の周りにいる友人や家族の優しさに触れて、過去の荒んだ気持ちが薄れていることに気づいて。
ニャンコ先生
ひとりでは何もできなかったと落ち込む夏目に向けての言葉。
5期も決定しましたしもう一度見返してみませんか?個人的に大好きなアニメで、5期決定ということでまた見返しています。4期までありますので、設定がわかっていたら部分的に観て楽しめると思います。とはいえ1期から8年くらい経っています。原作もだいぶ進みました。今ならわかる設定も増えています。初期は妖を嫌っていた夏目がどんどん周りと打ち解けて友達もできて、妖と人間とのかかわりを大切にし始めます。彼が笑って生活できるようになっていくお話。藤沢夫妻の掛け合いが好きで、1話の食卓のシーンのやり取りが可愛いです。疲れているときにみると自然と涙がでます。そしていつ観てもニャンコ先生可愛い。OP、EDもぴったりです。その辺も合わせて世界観が作られています。キャストの方々もとても作品を大切にしています。セリフも大切に呼んで下さっています。この辺はイベントDVDを観て下さい。1期は出会いと始まり主人公の夏目くんとニャ...この感想を読む