野ブタ、好きだー!野ブタの読んでいる本が好きだ。野ブタの歩いてる道が好きだ。野ブタが屋上が好きだ。野ブタのいるところは全部好きだ。大好きだ。
草野彰
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野ブタ。をプロデュースの名言集です。現在4件が登録されています。
草野彰
野ブタが修二のことが好きということに野ブタ自身よりも先に気づき、また修二が野ブタのことが好きということに修二自身よりも先に気づき、二人が両思いに気づいた信田のことが好きな彰がこれで野ブタへの気持ちをさっぱりするために休みのときに学校に行き放送室で校内放送を使いその言葉を言ってから「お嫁においで」という歌を歌った場面。
草野彰
もともと中心的ムードメーカーで友達がたくさんいた修二がいきなり周りの人から距離を置かれいつの間にか独りぼっちになっていた場面
小谷信子
修二が周りから孤立し彰とのぶたも近づけなくなっていたとき、それぞれがお互いとの関係性を信じて歩み寄るきっかけになった言葉
桐谷修二
ガキっぽい同学年の生徒達に、毎日適当に調子を合わせる自分の生活を語った修二の言葉。
野ブタ。をプロデュースは、コメディや恋愛、スリルなど邦画の世界観を飛びこえたような作品だと私は考えます。修二と彰が信子をいじめられっ子から人気のある女子へと変貌させようとする事すら現代を生きる若者が著しく欠けてると思います。信子のような子が周りにいてれば、現代では、すぐいじめなどに繋がりますよね。毎日聞くに絶えないいじめの事件が報道されてる中、誰かを救おうと考える学生の熱い気持ちにとても好感が持てます。信子も時間を重ねる度に修二と彰への友情が芽生えていくところ等もワクワクしながら見たのを忘れません。この作品が放送されている頃、丁度私も学生だったので凄く共感できるとこが多々ありました。その時、信子とほぼ同じような子が、私のクラスにもいました。作品に影響を受け、私もプロデュースまではいかないですが、仲良くなろうと努力し社会人になった今でもその子と連絡をとりあう仲です。最終的に信子は修二と彰...この感想を読む