昨日の敵は今日の友のあらすじ・作品解説
昨日の敵は今日の友 は、NHKにて2000/01/05～02/09まで「月曜ドラマシリーズ」で放送された全6話のテレビドラマである。 脚本を相良敦子、演出を富沢正幸、勝田夏子が担当し、友田かおりを浅野ゆう子、白木恭子を原田美枝子が演じた。 40歳独身のキャリアウーマン・かおりに訪れた恋の予感、そして恋人の兄嫁は職場のライバル・恭子、ライバル関係にある2人の姿を描いている。 人材プロデュース会社のキャリアウーマン・かおりがアイスホッケーの観戦していると、スポーツライター・小川隆夫（内野聖陽）と出会った。隆夫と会話を交わしたかおりは最近になかったドキドキを感じ、再開することを約束する。 再開した2人がデートをしていると、隆夫はかおりに家族を紹介したいと自宅に誘うのであった。嬉しくなったかおりは緊張しながらも幸せな未来を想像するのだが、なぜか、その場に会社の同僚でライバル・白木恭子がいた。 恭子は隆夫の兄・小川晃一の嫁で、ひょんなことから職場のライバル同士が一つ屋根の下で生活することになった。
