花も実もあるのあらすじ/作品解説

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花も実もある

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花も実もあるのあらすじ・作品解説

花も実もある は、NHKにて1990/01/10~03/14までに「水曜ドラマ」枠で放送された全9話のテレビドラマである。 脚本を冨川元文、演出を布施実、松本美彦らが担当し、松尾嘉代、前田吟、山岡久乃らが出演した。また主人公を演じた富田靖子の瑞々しい演技が話題を集めた。 ある写真館を舞台に、祖母、母、娘の3世代の女性を中心に人生の対する考えや人間模様を描いている。 写真館の実質的なオーナーの祖母・春山ユウ(山岡久乃)、母・静子(松尾嘉代)、娘・葉子(富田靖子)らは女系家族であった。そのため、祖母と母は婿養子を迎えていたのだが、婿入りした2人の夫はどちらも存在感が薄い。 葉子は、新しくビデオの商売を始めるため小さな事務所を構えようと準備していた。しかし、ユウと静子は葉子の婿養子の事で頭がいっぱいであった。 しつこく縁談の話を持ち込むユウと静子に対し、拒みきれなくなった葉子はお見合いすることを受け入れるのだった。

花も実もあるの評価

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