スパイダーライダーズ オラクルの勇者たちのあらすじ・作品解説
スパイダーライダーズ オラクルの勇者たちは2006年4月5日から2006年9月27日にかけてテレビ東京で放送された、真下耕一と石山タカ明が監督、ビィートレイン製作のアニメである。原案はカナダの児童向けテレビ番組制作会社であるクッキー・ジャー・エンターテインメントで、北米地域では日本を先行して放送が開始された。 人類が足を踏み入れたことのない未知の地下世界「インナーワールド」が舞台で、世界制覇を企む二本足で立ち人語を話す謎の昆虫軍団「インセクター」を相手に、ロボットのような外見の硬い外殻に覆われた巨大なクモ「スパイダー」と共に戦う「スパイダーライダー」となった主人公のハンター・スティールが、インナーワールドで出会った仲間たちと共に世界の平和を取り戻すため戦うアニメである。 続編であるスパイダーライダーズよみがえる太陽が2007年4月14日から2007年10月13日までキッズステーションで放送された。