氷点のあらすじ/作品解説

理解が深まるドラマレビューサイト

ドラマレビュー数 1,147件

氷点

0.000.00
映像
0.00
脚本
0.00
キャスト
0.00
音楽
0.00
演出
0.00
感想数
0
観た人
0

氷点のあらすじ・作品解説

氷点は1966年1月23日から1966年4月17日までNETで放送されたドラマである。 初代ヒロイン陽子役は内藤洋子が演じ、継母役の新珠美千代が演技派女優としての地位を確立した作品でもある。 原作は三浦綾子の同名作品で、1963年朝日新聞主催のプロアマ問わずで募集された賞金1千万円の入選作である。当時、一般の主婦が当選したと話題になった。人間の原罪がテーマとなっている。1964年から連載され、続編も執筆された。 妻の浮気のために一人娘を失った医師が妻への復讐のために犯人の娘を養女として引き取る事から悲劇は始まり、成長してその事実を知った陽子は苦しみの中、自ら死を選ぼうとする。 ドラマの放送時間になると銭湯から人がいなくなるとまで言われたほどの高視聴率ドラマで最終回視聴率は42.7パーセント(関東ビデオリサーチ調べ)の驚異的なヒット作となった。 テレビドラマや映画で何度も繰り返し映像化され、韓国や台湾でもリメイクされた。各作品のDVDも販売されている。

氷点の評価

総合評価
0.000.00
(0件)
映像
0.000.00
脚本
0.000.00
キャスト
0.000.00
音楽
0.000.00
演出
0.000.00

氷点の登場キャラクター

辻口徹

よみがな:つじぐちとおる 性別:男性 国籍:日本 所属:北海道大学医学部 性格:世間知らずで女々しい 特徴:病院の跡取り息子として何不自由したことがない 価値観:正義感と道徳心が強い 成績:幼いころから優秀 悩み:義妹に対する独占感情 容貌:繊細な要望 顔立ち:父親に似た神経質な顔立ち

氷点に関連するタグ

氷点が好きな人におすすめのドラマ

ページの先頭へ