誕生日って本人以外には ただの平日だもんねえ!
しみちゃん
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あたしンちの名言集です。現在18件が登録されています。
しみちゃん
吉岡が誕生日だからとみかんに言うが 反応がイマイチなみかんを見て、しみちゃんが 思ったココロの声
母
電車で缶を拾って捨ててた男性の事をみかんと話していてお母さんが言った言葉
立花みかん
吉岡に色々根掘り葉掘り聞きたかったみかんが作った造語。
母
マチコさんから愛されているんだと思うと言われて、その夜お父さんとの会話から
しみちゃん
みかんが友達のノーブラを見つけ、指摘したところ、反応がかわいかったので、そのことを他のコにしゃべってしまった。それを根に持った友達は、その思いをぶつけた和歌の紙をみかんに渡した。そのことについてみかんが、しみちゃんに相談したときの、しみちゃんの一言。
三角さん
お母さんと水島さん、三角さんの3人でお茶しながら
立花みかん
みかんはおしいれ整理で、昔好きだった芸能人のグッズを、もういらんな、と思いみんな捨ててしまったときの一言。あんなに大事にしていたのに、自分が信じられないという気持ちが表されている。
立花ユズヒコ
ユズヒコが5歳のころ、お留守番をしたご褒美にアイスをもらった。嬉しそうに食べていると、姉のみかんが、半分ちょうだいと言ってくる。泣く泣くアイスを差し出したユズヒコだが、みかんはそのアイスを全部食べてしまう。ユズヒコは母に泣きつく。そのときに母の口から、みかんがユズヒコより先に、すでに1個食べていたことを聞く。その事実にショックを受けたときのユズヒコの一言です。
しみちゃん
みかんと学校をサボったが、学校の話ばかり するみかんに向かって
宮嶋先生
授業中、急に先生の学生時代の話しになり 熱く語った言葉
母
ユズに福引きさせようとして、運が減るからヤダとごねるユズに向かって。
母
14巻No.26 パン屋さんに注意するか悩んでいる水島さんに向かって言ったセリフ
立花みかん
みかんは母にかまってほしいばかりに、仮病をする。しかし、弟のユズヒコは本当に熱があるにもかかわらず、母に何も要求をせず、静かに寝込んでいた。母はそんなユズヒコを心配し、わざわざアイスを買ってくる。その様子を見ていた時の、みかんの一言です。
しみちゃん
一心不乱に食べるみんなの様子やココロの声をみかんと観察しながら
母
1巻No.20欲しかったものが、たまたま貰えた時にみかんに言ったセリフ
父の友達
20巻No.15行きつけの居酒屋さんで父と飲んでた時のセリフ
しみちゃん
20巻No.21 しみちゃんルール。葛藤とか見て見ぬふりとかしないですむとみかんに説明したルール
しみちゃん
8巻No.11 みかんとショッピングしていて、みかんとの会話。
作品の魅力あたしンちに出会ったのは、小学生のころです。親が読んでおりなんとなく私も読んでみたところ、あまりにも日常すぎてハマりました。あたしンちの母は、とても明るくて家族の太陽のような存在だと思います。だいたいの思春期の子供たちは口数も少なく、口をきかないことが多いと思うけれど、あたしンちの息子や娘はその明るい元気な母のおかげでしょうか、口を聞かないことなどないです。あたしンちは母が基本的に家族を率いているような感じですが、影では息子や娘、父がサポートしているのが良く分かります。例えば、あるエピソードではなんでも母に任せず自分の尻は自分で拭け‼︎というような話がありますが、小さいところにもうるさく言う母だがその裏では子供たちと父が何も言わず母の失敗の尻拭いをしているいい話です。このエピソードを読んだ時に私も言葉がなくとも助け合える家族を築いていきたいと強く思いました。母の存在がどれほど...この感想を読む