みどりのマキバオーの名言/名セリフ

ジャパンチャンピオンシップで、あきらめようとする若い馬たちを鼓舞する場面。

レース中苦しくなりふと2着狙いが頭をよぎった時の一言

前レースでマキバオーに乗り落馬をし、次に落馬をすれば命に関わることを知っていたにも関わらず、マキバオーと勘助を勝たせるために命をかけレースに乗った様に子供ながらに感動したのを今でも覚えています。自分の命をかけてまで誰かに何かをしてあげたいと思えるような人間になりたいと思いました。

ワールドカップ第２戦、アマゴワクチンを自身の体で押し上げて、他の馬よりも有利な状況を作っている場面

カスケードがアマゴワクチンに、自分こそ世代最強馬であり、世代の高い壁として立ちはだかると堂々と宣言した名言。ピーターIIはアマゴワクチンの実兄であり、デビュー前ではあるものの、カスケードに唯一土をつけた幻の三冠馬。アマゴワクチンもこの後、兄に負けない名馬へと成長していく。

カスケードに王者の誇りを見せられ、チュウ兵衛が燃えた！ マキバオーも管助も体力の限界を迎えるなか、チュウ兵衛は動かしてはいけない体にムチ打ち、マキバオーと山本管助に最後の言葉を投げかけた。

レース中、エルサレムの境遇を知って、マネをしようとするマキバオーに対して言った