杉下右京のプロフィール
本名 | 杉下右京 |
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よみがな | すぎしたうきょう |
性別 | 男 |
所属 | 警視庁特命係係長の警部補 |
性格 | 極めて理性的で冷静沈着 |
特徴 | 手先が器用 |
趣味 | チェス、落語、クラシック、レコード鑑賞 |
好きな食べ物 | 紅茶 |
苦手なもの | 梅干し、酢豚、パイナップル |
階級 | 警部 |
関心があるもの | 幽霊、超能力 |
相棒season9の他の登場キャラクター
相棒season9の感想
やっぱり面白い
やっと『相棒』らしくなった警察庁からいわゆる「S」として特命係へと来た神戸尊が、上層部の思惑を知り、本格的に右京の相棒になる決意をしたのが前作のラストシーンだったので、このシーズンではかなり右京との連携プレーが見れるようになりました。タイプ的には右京によく似ていると思うんです。知的で、足で捜査するというよりは推理力を働かせて解決するとか、さりげなくイヤミな所とか。しかし、右京と違いまだ若い彼は時としてミスをしたり、感情に流されたりしているのがなんとも見ていて微笑ましいです。特にこのシーズンで印象的なのは、12話の「招かれざる客」でしょうか。ほぼ2人は離れ離れです。オーベルジュへ出向いた右京とは別行動な神戸ですが、それなのにちゃんと相棒としての仕事はこなしているし、まるで2人が阿吽の呼吸で捜査をしでいる感じがとても良かったです。最後の方のシーンで、右京が犯人をあぶり出す為に芝居を打つシーンでは...この感想を読む