川原理恵子 - パパとムスメの7日間のキャラクター

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パパとムスメの7日間

4.204.20
映像
4.00
脚本
4.25
キャスト
4.50
音楽
4.00
演出
3.75
感想数
2
観た人
3

川原理恵子のプロフィール

本名川原理恵子
性別女性。恭一郎の妻で、小梅の母。
住まい恭一郎、小梅とともに一軒家に暮らしている。実家は千葉の山奥の養老川。
性格基本的には天真爛漫。掃除の邪魔だと恭一郎に外出を促すなど夫を尻に敷いている。またそのことは本人も自覚している。恭一郎と小梅の変化にほとんど気付かないなど少々おおざっぱなところもある。
ポリシー家族のことは心から愛しており、夫を尻に敷いているのは愛されている自身があるからだと第5話で発言している。
特徴髪形はショートヘア。服装はスカートなどフェミニン。ファッション好きでもあり、小梅の三者面談の服を丹念に選ぶ姿も。
価値観恭一郎と小梅の会話不精は年頃のためだと諦念を抱いているが、一方で二人に会話のきっかけが生まれるようアシストする節もある。
趣味家事は好きであるようで、買い物、洗濯、料理などすすんでやり、特にスーパーの特売のチラシは必ずチェックする。ただし残ったカレーを、家に来た小梅の友人や恭一郎の友人に出す面も。
歌を口ずさむ癖がある。家事の最中に『さくらんぼ(大塚愛)』など様々な歌を歌っている。
大切なもの恭一郎から毎年プロポーズの記念日に贈られているストロベリーフィールドの鉢をすべて大切に保存している。第5話で20年目を迎えたので20個目のストロベリーフィールドを贈られた。ただし本来ストロベリーフィールドは一年草なので20年分すべて残っていることには矛盾がある。
怒るとき川原家に訪れた、恭一郎の部下の西野和香子が理恵子に挑発的な言動を取ったことから浮気を疑う。その際は普段の天真爛漫さからは想像もつかない厳しい態度で恭一郎を問い詰めた。

パパとムスメの7日間の他の登場キャラクター

パパとムスメの7日間の感想

親子の在り方

これはファンタジーある家庭の年頃の娘との接し方に悩む普通のサラリーマンと、娘である普通の女子高生がひょんな事から入れ替わってしまうことから始まるお話。まず、設定としてありえない話だが、最終的にお互い知らない所で日々頑張っているんだと再確認して和解してハッピーエンドという非常にシンプルで分かりやすい内容。色々深く考えずにコメディと割り切って楽しむにはもってこい。舘ひろしの名演なんといっても見所は、中身が女子高生になったおじさんをコミカルに演じている舘ひろし。正直いって観ていられないのではと思ったが、これがまた可愛く見えてしまうから不思議だ。女の子言葉を使い、内股で女の子の仕草で振舞う舘ひろしは必見。リアルな話父親と娘が不仲な家庭はよくある。私も中学高校時代はまさにそうだった。幼少期はそれなりに遊んだり会話したりしていた記憶があるのだが、何がきっかけか過剰に毛嫌いしていた。一緒に食事をする...この感想を読む

4.44.4
  • こぴこぴ
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